フォーオナー For Honor 攻略 Wiki

勢力・ヒーロータイプ
|| ■ ナイト | ウォーデン | コンカラー | ピースキーパー | ロウブリンガー | センチュリオン | 剣闘士(グラディエーター) | ブラックプライア | ウォーモンガー | グリフィン ||
|| ■ ヴァイキング | レイダー | ウォーロード | バーサーカー | ヴァルキリー | ハイランダー | シャーマン | ヨルムンガンド | ヴァランジアンのガード ||
|| ■ 侍 | 剣聖 | 守護鬼 | 大蛇 | 野武士 | 忍 | 荒武者 | 人斬り | 虚心 | 僧兵 ||
|| ■ 武林 | 天地 | 将軍 | 女侠 | 少林 | 斬虎 ||
|| ■ アウトランダー | 海賊 | メジャイ | アフィーラ | オセロトル |ハトゥン ||

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天地（ティェンディ）

天地は文字通りの意味で、天地の生涯にわたる忠誠を表している。
天地は王、女王、そして皇帝の忠実な守護者であり、中国刀を使いこなす達人だ。
君主に生涯仕えると忠誠を誓った天地は、戦での勇猛と威厳で知られている。
君主が命を落とした場合、天地は何にも縛られぬ恐るべき闘士に変わる。
仕える君主は同じだが、何のために戦うかは本人たちにしか分からない。

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獅童

獅童の魂は腐っている。 獅童は、広大な王国を治めていた偉大な王を父に持つ、天地かつ将軍だった。 彼は兄弟の中で最も腕の立つ戦士だったが、彼の王位継承順位は４番目であった。 だが彼には兄たちに仕える気など微塵もなかったため、ある暗く血生臭い晩に兄たちを皆殺しにしたのだ。 獅童の殺戮に気がついた父王は悲しみに暮れ、失意のあまり自らの手で命を絶ってしまった。 そして王家の力が衰えたことにより侵略を開始した部隊に攻め落とされ、何もかもを失った。 自らの犯した過ちの恐ろしさに気づいた獅童は宮殿を去り、手に入れた王位継承権も手放してしまった。 王国を後にして西へと向かった獅童であったが、その地にも戦火が渦巻いていたのだ。 獅童の抱える闇は、今では力と呪いに変わった。 獅童は自分と似た邪悪なる者を狩り殺し、この世界で最も卑劣な者になろうとしている。 それが終われば、罪を償い自らも終わりを迎えることができるからだ。

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イン

インは青龍刀で自らの運命を切り開いてきた。 天地の甲冑を身につけるため、そして王と女王の守護者となるために生涯を捧げてきたイン。 その熱意は力ある女王に仕えることで報われた。 ある冬の夜、天地であるインは軍事会議に向かう女王の護衛中に敵の襲撃を受ける。 血みどろの戦いの末に、インとその女王以外の全員が命を落とした。 女王は勇敢な戦士であるインに名誉の証である青龍刀を授け、専属護衛官に取り立てた。 女王とインは襲撃のあったことを伝えるべく急ぎ戻ったが、女王が御所の護衛官に殺されてしまう。 インはその場で護衛官を斬り伏せた。 しかし王族たちはインを裏切り、女王の死は彼女の責任にあると咎めたのだ。 その日から追われる身となったインは、青龍刀と天地の甲冑を背に西方へ逃亡する。 インに宮廷に渦巻く陰謀を許す気は無い。 彼女は自分の知る唯一の手段である、青龍刀と知力で革命を起こすつもりだ。

解説

回避攻撃とその派生に特化した最も機敏なヴァンガードヒーロー。
相手の攻撃を回避攻撃でかわし、防御をパームストライクで崩せる。
回避からは回避弱、回避強、回避強のキャンセル行動に移る。
また、回避しようとする相手には回避不能のタイガーギャンビットがよく刺さる。
バッシュ技を経由することでほぼ全ての攻撃からドラゴンキックに繋がる。他のバッシュ技とは異なる性質を持つドラゴンキックは癖があるが、アクションに幅を持たせられるのでぜひとも扱いに習熟しておきたい。
他のヴァンガードヒーローが持つ高威力のガード不能攻撃を持たないため、やや火力不足なところがある。
固有戦技は自身の体力が少なくなった時に効果を発揮する。逆境でこそ力を発揮するヒーローといえるだろう。
小ネタ：サイドドラゴンギャンビットでスペリオルブロックを発動すると、攻撃自体にガードインジが発生しなくなるためパリィが不可能になる。回避不能特性もそのままの為、囲まれているときに横やりの攻撃でスペリオルブロックを発動させると、
回避もガードもパリィも不可能な必中攻撃になる。対抗手段はブラックプライアの防壁カウンターのみである。

• 主な行動
  • パームストライク
    初手から出せるブロック不能攻撃。
    力強い踏み込みと共に掌底を繰り出し相手を怯ませる。いわゆるバッシュ技。
    初手から出せる他にもチェーン1段目の弱攻撃からも派生する。パームストライクからは弱攻撃と強攻撃に派生し、掌底が命中すれば弱攻撃が確定するパームストライクコンボとなり、強攻撃は阻止不能のヘビーパームストライクとなる。
    掌底がチェーン1段目として扱われるので次の攻撃はチェーンフィニッシュとなる。そのため、パームストライク→パームストライクコンボ→パームストライクという事は出来ない。
    また派生攻撃はパームストライクを回避された事を見てから繰り出せるが、回避攻撃を使わなくても回避からの弱で潰せてしまうのには要注意。
    • パームストライクコンボ
      パームストライクから弱攻撃を出す事によって派生する攻撃であり、掌底が当たれば確定で命中する。
      パームストライクからの派生の基本となる攻撃だが、攻撃方向が上固定なので回避からパリィを狙われる事がある。
    • ヘビーパームストライク
      パームストライクから強攻撃を出す事によって派生する攻撃であり、ムーブセットには書いてないが上記の通り阻止不能攻撃となる。
      掌底が当たっても確定命中はしないが、掌底を受けた場合のヘビーパームストライクはブロックは出来るがパリィ不可となる。
      またヘビーパームストライクからはドラゴンキックに派生出来る。
      パームストライクコンボのパリィを狙う相手にはヘビーパームストライクでタイミングをずらして攻撃しよう。
      パームストライクは先述の通りチェーン1段目の弱攻撃からも出せるので強パリィ→弱→パームストライクと繋げる事も出来るが、敵は左右回避で安全に避けられるので多用は厳禁。
      ヘビーパームストライク自体のパリィを狙う相手にはハードキャンセルからのパームストライクで対応出来るが、センチュリオンのような600msの強攻撃持ちだと少々安定しない。
  • チェーン2段目ディレイ弱
    チェーン2段目弱は全方向で400msと高速でパリィが取られにくく、さらにディレイも効くので相手からはかなり見えにくい。
    ただし、あくまで見えにくいだけなので過信はしない事。
  • ドラゴンキック
    相手を大きく吹き飛ばす強烈な蹴りを繰り出す。これもバッシュ技だが、他のバッシュ技とは使い勝手は大きく異なる。
    強攻撃、ヘビーパームストライク、範囲攻撃2段目キャンセルから派生する。この技から確定で命中する攻撃はない。
    見るからに追撃も出来なさそうな距離まで蹴り飛ばすが壁当て判定が無いので環境キルや仕切り直しにしか使えないように見えるが、実はトップドラゴンギャンビットで追いかける事が出来る。
    この時のトップドラゴンギャンビットはブロックは出来るがパリィは出来ず、また回避攻撃はチェーン1段目扱いのため、もう一度ドラゴンキックが出来る。
    これにより、崖や部屋の隅など自分に有利な場所まで運ぶ事が出来る。
    またドラゴンキックは回避でキャンセル出来るので、キックを回避しようとした相手には回避不能のタイガーギャンビットで攻撃するというドラゴンキック択を迫れる。
    このキック択の基本はキックかタイガーギャンビットの2択だが、相手が回避攻撃をすると読んだなら相手にダメージを与えた上でキック択を継続出来るサイドドラゴンギャンビットを使う手もある。
    また、タイガーギャンビットからは確定はしないがパームストライクが出せるため、ヘビーパームストライクを出せば再びドラゴンキック択に持ち込める。
    なおドラゴンキックは吹き飛ばした相手を転倒させる。この時、壁や障害物に引っかかるなどで自分の近くにいれば確定追撃が出来るが、ドラゴンキックによる転倒の場合は通常の転倒で確定する上強→弱は入らず、横強のみが確定する。
    そしてこの横強からも当然ドラゴンキックは出せるのでここから更にキック択を迫る事が出来る。この時は相手の後ろに障害物があって距離が離れないので普段よりも強力な択となる。
  • 強攻撃
    主力となるディレイ弱やドラゴンキックを出すためのオープナー。
    ディレイ弱もドラゴンキックもヒット・ブロック問わず当てさえすれば繋げられるので、ハードキャンセルを駆使してパリィやディフレクトを取られないようにしよう。
    また強攻撃後の硬直を回避でキャンセル出来るため、2段目弱がパリィを取られるようなら強攻撃からタイガーギャンビットを出すと良い。
    なお、チェーン2段目の強はほぼ使わない。
    2段目弱がパリィされるならハードキャンセル前提で使う事があるくらいである。
  • ドラゴンギャンビット
    モーションの大きな回避強攻撃。回避弱のタイガーギャンビットと異なり、トップとサイドで性能が変わる。
    前回避強のトップドラゴンギャンビットは阻止不能効果が付いており強引に距離を詰める時に使えるが、それよりもキック択で攻撃の継続のために使う事が多い。
    横回避強のサイドドラゴンギャンビットは発生は遅いが拡張回避の特性により、他の回避攻撃よりも回避しやすい。また、ハード・ソフト両方でキャンセル出来る。
    どちらの回避強からもドラゴンキックが出せるのでキック択の開始や継続に使える。
    （自由に編集してください）
  • 白スタ攻め
    天地はキャンセル可能なガード不能技を持たないので、白スタの相手を揺さぶりづらい。
    しかし、掌底を回避した後の弱のパリィを狙う相手は多い。これを逆手に取り、掌底を回避されたら強を振って相手のパリィを誘い、それをパリィしてやろう。
    成功したら弱→強が確定、かなりのダメージソースになる。
  • 合わせ
    タイマンでの性能はトップクラスだが、蹴り択があるため合わせの相性もいい
    囲んだ状態からドラゴンキックを決めることが出来れば、味方がセンチュリオンやヨルムンガンドならばパニッシュを決めてもらい、その怯みによってトップドラゴンギャンビットが確定する。
    その他との囲みでも、掌底により隙を作りやすい

対天地戦

• 弱攻撃連打（二段目弱攻撃）
  初段は500msと現環境ではよくある速度ではあるが、二段目はどの方向から出しても400msと超高速で、基本的に見てからガードは厳しいと思っておく事。
  初段弱攻撃を喰らい、そのまま二段目弱攻撃を出してくると読んだ場合は左右ステップで避ける事ができ、荒武者の場合は防御を下方向に入れっぱなしにする事でフルブロックスタンスでカウンターを取れ、左右ステップからバッシュを持っているキャラだとそのまま自分のターンに持っていくことができる。これを覚えておくとかなり被ダメージを抑えることができるが、派生ステップ弱攻撃や素出し横強・フェイントを出されると厄介なので読み合い。
  あくまで「初段の」「弱攻撃を」「喰らった」場合のみなので、初段強攻撃だったら喰らってもガードしても二段目弱攻撃はステップが間に合わないというのを覚えておこう。
• パームストライク（通称掌底・バッシュ）
  素出しの場合は発生600msと、出してくると読んだら避けるのは容易いが、弱攻撃をパリィ狙っていたりすると喰らいがちに。
  素出しの場合は基本的に見てから避けた場合は崩しは入らないが、掌底より先に、つまり先読みでステップ避けした場合は崩しが確定する。
  これも他のバッシュ持ちキャラ同様に、バッシュの出かかりを潰す目的で弱攻撃を適度に振る。というのもやっぱり重要。
  掌底対策を見せつけ、天地の掌底の回数を減らせたら儲けもの。
• 派生掌底からの攻め
  これも発生600ms。初段弱攻撃・前左右ステップ弱攻撃から派生してくる。弱攻撃暴れは間に合わない。弱攻撃を喰らった状態からの派生掌底はステップ避けしても崩しが確定せず、天地側が攻撃を振ってくるか否かの読み合いが発生する。派生掌底からの攻撃は上方向のものしか出せない。
  基本的に派生掌底を避けた後は左右ステップからバッシュを持っているキャラ以外は上方向にガード入れっぱなしが安定。左右バッシュ持ちだと自分のターンになるのでおいしい。
  何もしない→最速だと崩しが確定する
  弱攻撃→崩しは負ける。パリィを狙いたいが、強攻撃を出されると痛いので読み合い
  強攻撃→崩しは間に合わない場合が多いので狙わないほうが吉。出の遅い攻撃だがアーマー付きなので弱攻撃暴れは控える。ドラゴンキック択に派生するので厄介
• ドラゴンキック

• 前ステップ弱攻撃
  発生500msで回避不能付き。ブワァ～という音と残像が付くモーションのおかげで素出し弱攻撃より見やすい（ような気がする）。
  初段弱攻撃扱いなのでそのまま二段目弱を出してくるか、派生掌底を出してくる人が多い？ので、喰らったら左右ステップ避けを意識する。これをパリィできるとだいぶ楽になるのでトレーニングモードで練習しよう。
• 左右ステップ弱攻撃
  こっちは発生533msで、前ステップ弱攻撃と似た性能。これも極力パリィをできるようになりたい。
• 左右ステップ強攻撃
  出は遅いのでガードが容易いが、ガードをすると超高速の二段目弱攻撃やドラゴンキック択が、ステップ避けをすると回避不能付きの前左右ステップ弱やフェイント崩しが待ち構えており、天地のダメージ源にもなりうるのでパリィを狙いたいが厳しい。
  なので出された後の対処よりも出させない方が肝要。左右ステップ攻撃のインジケーターの表示が出る前の、ステップの段階だと崩しが確定するのでステップしてくるであろうタイミングで崩しを置いてお仕置きをする。
  攻撃が出る直前に再度ステップでキャンセルできるので右へ左へフラフラする天地に難儀するが、これもステップでキャンセルしてくるであろうタイミングで崩しを置いておく。
  回避不能攻撃持ちの場合は適度に攻撃をばらまいておくと大人しくさせれる。
• 範囲攻撃
  初段の発生は500msで弱攻撃と同じ速度のはずだが高速に見える。二段目は発生900msで、二段目発生前にソフトキャンセルでドラゴンキックかハードキャンセルが可能で強攻撃判定。向かって正面に対峙している場合、攻撃は必ず左から来る。喰らったorガードしたらドラゴンキック択が待ち構えているのでパリィを狙いたいが狙いすぎると掌底の餌食に。
  これも左右ステップで避けるという選択肢も頭の片隅に置いておく事。

（自由に編集してください）

特典

特典ガイド

天地の特典は不遇である。であるが、その中でも相性がいいのもある。

輝けるリバウンド：戦線復帰を容易にしてくれる。また、開幕にミニオンレーンに行く派ではこれを持っていれば多くの場合安全にミニオンを狩れる。

治癒：天地は自身を回復させる手段に乏しいので必須に近い

猫のすばしっこさ：いわゆるMidとして運用(ミニオンレーン主体かつ遊撃)する場合は、持っていた方が望ましい。

スーパーソニック：未知数であるが、反撃に入ればほぼ逃げ切れることになる。コンペティティブな戦い(ミニオンレーンで乱戦、体力が減れば拠点の味方とスイッチ)メインであれば、入れてもいいかも

賢い戦略：ブリーチでは有用。ドミニオンでも役に立つ。

明け行く夜：決まれば強力であるが、防護蘇生のナーフに伴い、有用性は減ってしまった。

素早いリフレッシュ：有用なアクティブスキルが乏しいので、好みもあるが他のほうがよい

戦技

詳しくは戦技参照。★はこのヒーロー固有の戦技。

ムーブセット

ヒーロー専用

ムーブ

基本的な操作方法は操作方法参照。

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←クリックで凡例の表示

チェーン攻撃 ブロック不能 途切れず流れるようにつながる攻撃 攻撃がブロックされなくなる 出血 フルブロックスタンス 時間経過で体力が失われる 全方向の攻撃をブロックする マヒ スペリオルブロック 敵のガード表示が見えなくなる 弱攻撃と強攻撃を阻止する ノックダウン パリー 敵が地面に倒れる 攻撃の直前に強攻撃でカウンター 成功 プッシュバック このマーク付きの攻撃はブロックされない 敵を押し込む 無制限 阻止不能スタンス ヒーローがスタミナ切れになるまで繰り返し可能な攻撃 自分の攻撃が敵の攻撃で阻止されない ブロック（自身） 回避不能攻撃 向かって来る攻撃をブロックする 攻撃が回避されない ブロック（敵） 攻撃をブロックされても、阻止されない もっと詳しくは初心者基本ガイド参照。

ステータス

基本ステータス

HPゲージは1本 = 25

攻撃力

スタミナ消費

ハードフェイントは各技ヒット時+10のスタミナ消費（例:強をハードフェイント=合計22）
ソフトフェイントは技+技のスタミナ消費（例:強を弱でソフトフェイント=合計21）
記載の無いムーブは基本的に弱系9と強系12のスタミナコストで統一されています

確定攻撃

確定攻撃一覧

※入る技は敵背後の壁との距離による。例外としてトップタイガーギャンビット（前回避弱）が壁なしでも確定。

最大リターン

処刑

・天地の処刑はカメラ目線が多い柳葉刀の達人に相応しい鮮やかなものが多い。
　が、最近追加された処刑はどれも敵を嘲笑い煽り倒すものばかりである。
　こっちが彼/彼女の本性なのだろうか？

青色で書かれた数値が全体で最短。
[]内は行動が可能になる時間。（全体動作が終了する前に動き出せる処刑がある）
評価欄は処刑完了/動作終了/回復量を考慮したうえで実用性を星の数で評価している。

★…実用性に乏しい　★★…良い　★★★…実用性が高い
◆…イベント限定処刑
◆…バトルパス限定処刑

ヒーローアップデート履歴

準備中

コメント

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