ヨルムンガンド のバックアップの現在との差分(No.2)
勢力・ヒーロータイプ ヨルムンガンド
ラグナロクの大戦により、ヨルムンガンドが勃興する。 大変動の後、北部では皮膚が蛇の鱗のように変異する、奇妙な流行病が発生した。 その奇病により孤立し、行き場を失ったヴァイキングを取り込みながら絆を深め、勢力を拡大した。 そして彼らは、北欧神話に登場する雷神トールを毒殺したとされる毒蛇ヨルムンガンドを自称し始めた。 彼らは次第に勢力を増していき、 彼らは通過儀礼として、その痛ましき起源を讃える死の儀式へ挑まねばならない。 自らの皮膚を酸で焼き蛇の鱗のように固め、四肢を聖鎚で打ち砕くのだ。 この凄惨な儀式により多くの者は命を落とす。 生き残ったものには、偉大なるヨルムンガンドの戦士の証として、ウォーハンマーを与えられるのだ。 ヨルムンガンドは、蛇の鱗のような皮膚を自ら酸で焼き固めた、異形の戦士だ。
解説特徴・比較リワーク後のキャラ解説をどなたかおねがいします。
(自由に編集してください) 対ヨルムンガンド戦
リワーク前と後では性能が全く違うため、分からん殺しをされる前に相手の特徴を知っておこう スタミナ奪取が一切なくなり、また攻撃が白スタ転倒を与えることはない。その為以前ほどスタミナ管理が重要な対戦相手ではなくなった。 とはいえ初段の強化弱かスパアマ強か前ステップバッシュを通されてしまえば弱、ブロック不能強、チェーン範囲、そして転倒の択になる。2段目の択の多さで圧倒してくる。 告別は見てから回避は難しくはないが、 ①素出し ②ハードキャンセルして相手の回避攻撃を誘う ③ハードキャンセル崩しでステップだけの相手を掴む の択であり、当然ながらヨルムン側に多少有利な択である。ステップ攻撃がバッシュ系なら弱パリイを取られることが無いため多少マシかもしれない。 素出しの告別はそのままハンマースラムが確定し、両者のスタミナは全快する。ハンマースラムが決まれば仕切り直しにはなるものの、また攻めを行えるためヨルムン相手は気が抜けない戦いになる。 ただし告別は避ければこちらの崩しが確定するため、全くの出し得ではない。この辺は読み合いになる。 タイミングが遅れると崩しを強攻撃派生で拒否されるため注意。 ドミニオンではまた趣が異なる。 固有戦技により、初手バッシュ、パリカン、崩し弱で回復。ハンマースラムでシールド付与など非常に耐久力が高くなる。 ただしスパアマが無いため、ハンマースラムの使用は乱戦や囲まれには向かない。 白スタ転倒の技自体は無くなったものの、転倒させた相手にハンマースラムを放てる仕様は変わっていない。 そのため、天地、センチュリオン、ハイランダー、守護鬼(強打)、ヴァルキリー、人斬りなどとギャンクの相性が良い。 バッシュやガー不強など囲みに強い技も豊富なのでドミニオンで相対する時は、なるべく囲まれる状況を作らないことが肝要である。 (ただし、このこと自体はヨルムンに限った話ではない) 特典
特典ガイド
戦技詳しくは戦技参照。★はこのヒーロー固有の戦技。
戦術/ムーブセット
ムーブセットヒーロー専用
ムーブムーブ基本的な操作方法は操作方法参照。
基本的な操作方法は操作方法参照。
基本性能ステータスHPゲージは1本 = 25 基本ステータス
HPゲージは1本 = 25 ダメージ (修正があれば編集、もしくはコメントお願いします。) 攻撃力
スタミナ消費
ハードフェイントは各技ヒット時+10のスタミナ消費(例:強をハードフェイント=合計22) 最大リターン (修正があれば編集、もしくはコメントお願いします。)
確定攻撃確定攻撃 (修正があれば編集、もしくはコメントお願います。) 確定攻撃一覧
最大リターン
処刑各種性能 (修正があれば編集、もしくはコメントお願います。)
公式解説青色で書かれた数値が全体で最短。 ★…実用性に乏しい ★★…良い ★★★…実用性が高い
バックストーリーフルダ フルダは熱心な信仰の徒だ。 敬虔なヨルムンガンドとして、自らの人生を 今ここで起きている勢力争いなど、彼女を待つ偉大な戦いを思えば、単なる小競り合いに過ぎない。 他の信者たちと同じく、彼女も自らの皮膚に蛇の鱗の紋様を焼き付けた。 それも象徴的に腕を焼くだけでなく、全身に信仰の証を刻み付けたのだ。 戦でもあまり防具を身につけることのない彼女を目にした者は、誰もがその敬虔な信仰心に恐れをなした。 ハイラーの沿岸にタグ神殿ではある日、ヨルムンガンドではないヴァイキング集団の農民や村人が一体となり、神々に祈りを捧げていた。 ヨルムンガンドの狂信者たちが信仰を強いてきたときに庇護を求めるためだ。 神聖な地で臆病な姿を晒している彼らにフルダは嫌悪感を抱いた。 そして彼女はウォーハンマーを振るい、眼前で祈る異教徒共の頭蓋を叩き潰していった。 するとその時、フルダに神々からの天啓が降りた。 ハイラー海が潮位を増して巨大な津波となり、異教徒共の村や建物に襲いかかったのだ。 フルダはその津波の奥底を見つめ、偉大なる毒蛇ヨルムンガンドの幻像を見た。 フルダの献身に、神々が応えたのだ。 ついにヴァイキングと手を組むときがやってきた。 フルダは大戦の勝利への道を示し、来るべき終末に向け覚悟を決めるように求めた。 ヴァイキングもフルダの熱狂を歓迎したという。 彼女は今、 グレタル グレタルはかつてヨルムンガンドに対する信仰心を持っていなかった。 ヴァイキングを戦いに駆り立てる鬨の声に応えはするものの、ヨルムンガンドたちの狂信性を忌み嫌っていたのだ。 だからこそ、信徒の一人と戦いを共にするときも、彼は慎重に行動していた。 ヨルムンガンドの傍で警戒を解くことはできない。 こんな狂信者共を信じるわけにはいかないのだ。 それでも彼らヨルムンガンドは最強の戦士の一人として名を馳せることとなる。 凄惨を極めた戦の最中、グレタルと信徒の一人はハプヴァッドの大崖に追い詰められた。 戦局は劣勢であったが、それでもかの信徒は奇妙な熱狂とともに、罪深きナイトを神々が罰するだろうと宣告した。 すると大地が大きく揺れ始め、大海がせり上がり、崖を駆け上って彼らの頭上を流れ落ち、荒波がナイトの一団を纏めて断崖へと押し流したのだ。 グレタルもまた地面に打ち付けられ、崖の淵へと流れていく。 海に体を打たれながら崖にしがみついているグレタルの傍で、信徒が海に向かって妄言を呟いた。 すると突如として海が怒りを鎮めたのだ。 信徒がグレタルを抱え上げて避難させ、二人が死の脅威から逃れたそのとき、海がまた荒れ狂い始めた。 信徒が神に賛辞を捧げるなか、グレタルは膝から崩れ落ち、呆然とその光景を眺めていた。 これは明らかに自然の摂理に反していた。 だが、現に目の前の海は信徒の祈りに応えている。 その瞬間、グレタルはかつての自分を失っていた。 彼は洗礼の儀を生き残ると、ウォーハンマーを手に取った。 その日からグレタルは開眼したかのように誇り高きヨルムンガンドの一員として奮闘し、来るべき 映像ヒーローアップデート履歴準備中 コメント!!愚痴を書く前に!! → 愚痴掲示板 ができました。 |
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