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		ブラックプリオール  のバックアップ(No.6)
		
		 
 勢力・ヒーロータイプ ブラックプリオール  | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 陣営 | ■ナイト | 
| タイプ | ヘビー | 
| 日本語版声優(男) | 不明 | 
| 日本語版声優(女) | 不明 | 
大きなカイトシールドとロングソードを装備する重装備ヒーロー、ブラックプリオール。ナイトと共に戦うこの暗黒騎士は騎士道の掟に律せられておらず、勝利のためには、いかなる犠牲をもいとわない。かつてはアポリヨンの忠実な戦士であり、現在はリーダーのヴォーティガンの下で戦う彼らは、騎士団の伝説を再建すべく戦場に新たな混乱をもたらそうとしている。

騎士という言葉から連想されるであろう"盾"と"剣"を装備した暗黒騎士。 もしかして:ウォーロード
ガード崩し以外の、ブロック不能攻撃を含むあらゆる攻撃にカウンターが可能な防壁カウンターを持つ。
防壁カウンターは防壁スタンス(他ヒーローでのフルブロックスタンスに相当)から繰り出すことができ、またガードから防壁スタンスに入って即座に発動することができるため大蛇の強→弱などの素早い連続攻撃にも対処が可能。
攻撃面では前ステップや弱攻撃から反応が困難なタックル攻撃を繰り出せる。
明確にアポリヨンとの繋がりがあり、ブラックストーンリージョンになりきりたいのならうってつけのヒーロー。
スタミナ切れの相手に弱攻撃をガードさせた後のテネブリスライジングと、スペリオルブロック弱攻撃後のテネブリスライジングの確定は削除された。
(自由に編集してください)


相手にもよるが非常にリスクの小さいテネブリスライジングを主軸に攻めよう。弱/強攻撃はほとんど使わなくても良い。
(自由に編集してください)

一対一での最大の脅威はやはりテネブリスライジング。前ステップと初段弱から派生する。
確定は17ダメージの弱攻撃1発とはいえスタミナダメージがある上に防壁スラッシュにも派生できる。回避したとしても硬直が非常に小さいため多くのヒーローは確反が無い。
しかもタックルはスタミナ回復阻害効果もあり、2秒ほどスタミナの回復が遅れる。対戦時は自身のスタミナをよく見て行動しよう。
特性上、前ステップをしている時には必ずガード方向が上を向いているので
若干の距離を置きつつ横向きの下がり弱を放つことでタックルと崩しの択は拒否できる。下がり弱なのでパリィのリスクも少ない。
ただし少しでも近いとタックルを食らうため安定しない。
また弱ヒット後のテネブリスライジングは確定ではない。とはいえ見てからの回避は困難なため、読みで回避を入力しておくしかない。とはいえその回避も2発目の回避不能強攻撃に狩られるため要注意。
特徴的なムーヴの防壁カウンターはタイマンでは大した脅威ではない。キャンセル崩しなど基本的な方法で対処が可能。
問題は複数戦の時である。ブラックプリオールが少数側の場合,多数側は迂闊に攻撃できなくなる。
ブラックプリオールが多数側のときが特に厄介。少数側は攻撃範囲の大きいムーヴで周囲の敵を攻撃しようとするが防壁カウンターは自身にロックされていない攻撃にもカウンターが可能なため、むやみに武器を振り回すとカウンターの餌食になる。
防壁カウンターはかなり素早く繰り出すことができるため対策も難しい。

※協力してくださる方は細かいことでもいいので情報提供ページのコメントに情報提供をお願いします。

詳しくは戦技参照。★はこのヒーローオリジナルの戦技。
| レベル1 | 評価 | |||||
|  | 邪悪な盾★ | 初期 | 公式:味方にシールドを付与し、ダメージの一部を肩代わりする 実際:自身のHP25を代償に、味方にHP50相当のシールドを付与する | 基本はコレ。付与しようとした瞬間に味方が死んでしまうのはご愛敬。 | ||
|  | 鉄の肺 | パッシブ | スタミナが切れてもダッシュできる | フォーオナー随一の不要戦技であり、ほかの二つも優秀なためこれを選ぶ理由が本当にない | ||
|  | 高速蘇生 | パッシブ | 公式:倒れたチームメイトを素早く蘇生する 実際:蘇生速度+50% | ブリーチの攻撃側などでは邪悪な盾より優先してもよい。 | ||
| レベル2 | ||||||
|  | 癒しエリア★ | 初期 | パッシブ | 公式:防壁スタンス中に体力をゆっくり回復する 実際:防御スタンスをとっている間、HPを毎秒5回復 | 回復速度こそ遅いものの、クールタイムが無くいつでも回復できる点が優秀。 | |
|  | 破滅の旗 | 公式:周囲の敵の防御力を下げる 実際:戦旗を突き立ててから30秒間、範囲内にいる敵の防御力-20%、CT90秒 | CTと効果時間で鼓舞より優れるが、設置系のため範囲外に出られることも。 | |||
|  | 鼓舞 | 公式:味方と自身の攻撃力が増し、兵士がより速く戦闘する 実際:20秒間、自身と範囲内にいる味方の攻撃力+20%、CT120秒 | アップデートによりCTが長くなってしまったがまだまだ使える。 | |||
| レベル3 | ||||||
|  | 誓いを破るもの★ | 初期 | 公式:ターゲットの盾をすべて解除し、敵がさらに盾を獲得することを一時的に阻止する 実際:敵単体のシールドを全て解除&10秒間シールドの再展開を阻止、CT120秒 | コレ一つで延々と反撃で耐えられることを防げる強力な戦技。筋金入りが弱体化されたため、優先しやすくなった。 | ||
|  | 撃ち抜き | パッシブ | 敵に攻撃をブロックされてもダメージを与える | 強攻撃の遅さゆえやや微妙。 | ||
|  | 筋金入り | パッシブ | 解除すると最大体力が増加(+15%)する | アップデートにより増加する最大体力量が減少したため、優先度が落ちてしまった。 | ||
| レベル4 | ||||||
|  | 本影のシェルター★ | 初期 | 公式:自分及び近くの味方に、一時的な盾を提供する。盾は累積しない。 実際:自身と範囲内にいる味方にHP100相当のシールドを1秒ごとに3回付与する | ファランクスと違い、周囲の味方しか付与できないため戦技4としてはやや使い勝手が悪い。 | ||
|  | 自動回復 | パッシブ | 公式:戦闘終了時、体力を自動回復する 実際:戦闘終了から3.5秒後、2秒毎にHPを15回復 | 癒しエリアがあるなら不要。更に相手がいようといまいと、ダッシュかガードモードを行うと中断。 ブリーチで破城槌と並んで歩くときや回復の手段が非常に限られるトリビュートならいいだろうが、 ドミニオンでは基本的にお勧めできない。 | ||
|  | 士気高揚 | 公式:一時的に自分と味方の攻撃力を高める 実際:発動から20秒間、自身と味方の攻撃力+30%、CT180 | 集団戦で効果を発揮する戦技。以前は効果時間30秒、攻撃力+50%だったが、強すぎたためナーフされた。 | |||


|  | 名声 | ヒーローをアシストしたり、目標を防衛して戦技を解除すると、より多くの名声を得られる。 | 
|  | 反撃モード | 攻撃力と体力が上昇し、全ての攻撃が阻止不能になる。また、パリーや投げ技で敵をノックダウンでき、受ける攻撃は自動的にパリーされる。 | 
|  | スペリオル弱攻撃 | 最初の弱攻撃にはスペリオルブロック特性がある。 | 
|  | 回避不能強攻撃フィニッシュ | 強攻撃フィニッシュは回避できない。 | 
|  | チェーン始動 | 水平線スピン、テネブリススラスト、防壁スラッシュは、どれもチェーン始動の役割を果たす。 テネブリスライジングとホークチャージは、敵に当たった場合のみチェーン始動になる。 | 
|  | 弱攻撃チェーンからテネブリスライジング | 最初の弱攻撃の後に(崩しボタン)でテネブリスライジングにチェーンできる。 | 
|  | 防壁スラッシュキャンセル | (キャンセルボタン)で防壁スラッシュをキャンセルできる。 | 
|  | 防壁スタンス | このスタンスでは全方向に向け新たな攻撃と標準ブロックを獲得できる。 スタンス中に移動はできるがガード崩しやカウンターガード崩しはできない。 | 
|  | リカバリーキャンセル | 弱攻撃、強攻撃の後に防壁スタンスを続けて繰り出すことが可能。 | 
|  | 標準ブロックから防壁スタンス | ブロックした後に(フルブロックスタンスボタン)を長押しして防壁スタンスに入ることが可能。 | 
| 防壁カウンター | 攻撃が命中する直前に、攻撃が来る方向に回避すると弾くことができる。 | |
|  | 回避ブロック | ガードが回避の方向へと自動的に合う。 | 

基本的な操作方法は操作方法参照。
| チェーン攻撃 | |||
|  | 耳障りなレクイエム | 弱攻撃/強攻撃 → 弱攻撃/強攻撃 | 初段弱は攻撃方向へのスペリオルブロックが発生する。成功した場合は威力上昇。 2段目強は回避不能。弱→テネブリスライジングが読まれていると感じたらこちら。 弱/強攻撃後は防壁スタンス及びその派生に移行できるため、チェーン終了後に迂闊に攻撃してくる相手に有効。 | 
| 範囲攻撃 | |||
|  | 水平線スピン | 弱攻撃 + 強攻撃 | 盾による横薙ぎ攻撃。コレ自体にダメージは無いが命中するとスタミナダメージ+弱が確定する。 距離や位置関係によっては左右回避しても当たる場合がある。 | 
| ステップ後の派生 | |||
|  | テネブリススラスト | 前回避 → 強攻撃 | 盾を構えて上方向から突きを放つ。始動時に上方向のスペリオルブロックが発生する。 | 
|  | テネブリスライジング | 前回避 → ガード崩し | 盾で殴る。1段目弱攻撃からもチェーン可能。命中するとスタミナダメージを与え弱が確定する。 かなり始動が速いため攻撃面での主力技。リカバリも速いため回避されても多くの場合崩し返しや回避攻撃へのガードが間に合う。 | 
| ダッシュ攻撃 | |||
|  | ダッシュ攻撃 | (ガードモード時無効) ダッシュ中 強攻撃 | 逃げる相手に。発生は遅め。 | 
| キャラクター特有の技 | |||
|  | ホークチャージ | 強攻撃始動中ガード崩し 強攻撃チェーン始動時限定 | 盾を構えて突進。命中するとスタミナダメージ+弱が確定する。 初段攻撃を回避で対処しようとする相手に吸い付く。 | 
|  | 防壁スタンス | フルブロックスタンス | フルブロックスタンス。弱/強攻撃後やブロック成功から移行可能。 | 
|  | 防壁スラッシュ | フルブロックスタンス → 強攻撃 | ブロック不能強攻撃。攻撃方向は右。始動時から防壁スタンスは無効になるので注意。 防壁スタンスからの派生だがその防壁スタンス自体が弱/強攻撃から派生できる上にこの攻撃はチェーン始動にもなるため実質は無限チェーンのように攻撃し続けることもできる。 | 
|  | 防壁カウンター | フルブロックスタンス → 弱攻撃 | ブラックプリオールの特徴とも言えるカウンター攻撃。しゃがむような姿勢になり、その間に攻撃してきた相手の体をすくい上げて投げ飛ばしつつ斬りつける。 驚くべきはその防御性能。なんと全方位に対応し、ブロック不能攻撃にすら対応可能。囲まれている状況でも適切に使用すれば相手は迂闊に攻撃することは出来なくなるだろう。さらに自分以外のヒーローにロックした攻撃に対しても効果がある。効果中崩し返しが不能なのでその点には留意する必要がある。 カウンター後に自動発動する回転切りは防壁カウンターによってカウンターされ得る。 | 
| ▼ | ←クリックで凡例の表示 | 
 もっと詳しくは初心者基本ガイド参照。 | 

HPゲージは1本 = 25
| ヒーローHP | 130 | 
| スタミナ | 120 | 
| ダッシュ速度 | 2.4 m/s | 
| 攻撃 | 1発目モーション | 2発目モーション | 効果 | 被ブロック時ガード崩し | 
| 弱攻撃 | 15 スペリオルブロック成功時20 | 17 |    | |
| 上強攻撃 | 35 | 35 |    | |
| 左右強攻撃 | 30 | 35 |    | |
| テネブリススラスト | 20 |  | ||
| 防壁スラッシュ | 30 |  | ||
| 防壁カウンター | 30 | |||
| ダッシュ攻撃 | 25 | |||
確定攻撃 (修正があれば編集、もしくはコメントお願います。)
| 横弱 | 上弱 | 範囲攻撃 | 上強 | 横強 | ガード崩し | |
| ガード崩し | 確定 | 確定 | 確定 | 確定 | ||
| 弱攻撃パリー | 確定 | 確定 | 確定 | 確定 | 確定 | |
| 強攻撃パリー | 確定 | 確定 | 確定 | |||
| 壁当て | 確定 | 確定 | 確定 | ※1 | 確定 | 
※1前投げは距離による

各種性能 (修正があれば編集、もしくはコメントお願います。)
| 処刑モーション名 | 処刑完了時間 (ms) | 動作終了時間 (ms) | 体力回復量 | 処刑モーション(処刑が成立するアクションは赤字で表記) | 
| せきつい割り | 8200 | 12700 | 50 | 這いずって逃げ出そうとする敵を跨ぐと、タワーシールドを腰に突き立ててからロングソードで胸を貫く。 | 
| 手足切り裂き | 1000 | 4800 | 35 | カイトシールドで敵の右拳を受け止めロングソードで切り飛ばし、タワーシールドの縁で殴って喉を潰す。 | 
| 不幸は呼ばなくてもやって来る | 4100 | 6600 | 50 | 倒れてきた敵をタワーシールドで受け止めるとロングソードを敵の喉にあてがいゆっくりと切り裂いて邪魔そうに死体をどかす。 | 
| 厳しい判決 | 5200 | 8800 | 50 | タワーシールドを地面に突き立てると敵の頭を打ち付けて無理やり乗せ、断頭台の要領で首を切り落とす。 | 
| ヴォーティガンの報復 | 2900 | 7700 | 50 | 敵の首をロングソードで切り裂いてからタワーシールドで頭を殴ると、ロングソードで腹を貫き地面に突き立てると右拳で顔面を殴って打ち倒し、ロングソードを回収する。 | 
| RAMPAGE OF RAGNAROK | 調査中 | 調査中 | 50 | ロングソードとタワーシールドを背負って右腕を天に掲げると雷鎚が蒼雷を伴いながら降臨。身を捻って大きく力を溜めてから雷槌を前方に突き出し、背中を見せて逃げ出した敵に雷撃を浴びせて痺れさせ、雷槌を大きく振りかぶりながら近づいて腰を打ち砕きながら前方に大きくぶっ飛ばすと、雷槌を天に掲げて雷神に返上する。 イベント限定処刑。現在は入手不可。 | 
| 骨の髄まで | 調査中 | 調査中 | 50 | ロングソードの切っ先を握って敵の頭に鍔を叩きつけると、そのまま敵の体をタワーシールドで持ち上げて背後に投げ落とし、仰向けになった敵の頭に再び鍔を叩きつけて、ロングソードを持ち直す。 | 
| REVENANT SLAYER | 調査中 | 調査中 | 50 | ロングソードとタワーシールドを背負うと敵が蝙蝠に覆われ吸血鬼に変貌。襲いかかってきたところで聖十字架を取り出して敵に突きつけ聖なるオーラで敵を怯ませながら後退させて跪かせ、トドメに胸に聖十字架を突き立てると、敵が光に呑まれて消滅する。 | 
| エルジェーベトの武勇 | 調査中 | 調査中 | 50 | 敵の左膝をロングソードで叩き切って跪かせると、喉をロングソードで貫いてからタワーシールドで殴り飛ばす。 | 

| 戦闘スタイル | 
| ブラックプリオールは戦場の守護者。剣技と盾を極めた彼らの武器は、その強力な防御力です。防壁スタンスはあらゆる方向からの攻撃をブロックでき、防壁カウンターはタイミングよく放てばあらゆる攻撃を無力化することができます。 | 
| 操作難度:やや易しい / 防御のスペシャリスト / 強力なサポートアビリティ | 
| 特殊能力 | 
| 防壁スタンス:あらゆる攻撃をブロックする特殊スタンスです。 | 
| 防壁スラッシュ:フェイントもできる強力な攻撃です。 | 
| 防壁カウンター:ブロック不能攻撃を含む、一切の攻撃を無力化します。ガード崩しには効果がありません。 | 

ヴォーティガーン
ヴォーティガーンは王国全土にナイトの大義を広めようとするプライアのエリート騎士団<Order of Holy Balaur>の最も偉大なナイトの一人に数えられた者だった。
騎士団の中では最も騎士道精神に溢れていて、ロングソードとカイトシールドを振るって弱き者を護り、悪しき者を斬り伏せていた。
しかし、アポリヨンと出会ったことで、彼の<Holy Balaur>に対する信頼が揺らいでしまった。
彼女は、世界に<羊>の居場所など存在しない、成功を掴み取るには<狼>となるのが正道であると語った。
また、彼女は彼の騎士団に特別な地位を与えると約束した。
その後、内戦が勃発し、<Holy Balaur>からプライアの一団を引き連れたヴォーティガーンは自らを「カミオ」と名乗り始めた。
一方、<Holy Balaur>は騎士道から<解放>されたことで暗黒騎士団<Black Prior>と改名され、真の狼を導く役目を課せられた騎士団として恐れられることとなった。
情け容赦のない冷酷な騎士たちは、王国全土に恐怖の爪痕を残したのだった。
しかし、戦況が変わりアポリヨンが敗れると、<Black Prior>は戦場から四散し姿を消した。
その後、彼らは何年もの間、表舞台に姿を現すことはなかった。
永い時が経ち、再び世界が変動し、人々は危機にさらされた。
<Black Prior>は沈黙を破り、誠意の印としてナイト陣営に忠誠を誓った。
彼らが何処から現れたのかを知る者はいなかったが、闇の力を宿すこの騎士団が新たな大変動に対抗する力となり得ることをナイト陣営は期待したのだ。
ナイト陣営の大義を果たすためならば、彼らは手段を選ばない。
また、ヴォーティガーンにとっては、過去の過ちを償い、<Black Prior>の道が正義の勝利に通じる真の道であると証明する機会が訪れたと言えるだろう。
エルジェーベト
エルジェーベトは毎晩欠かさず神々に祈りを捧げていた。
しかし、ある日を境に彼女は礼拝を辞めてしまった。
アンダーランズの戦いにおいて、エルジェーベトは大勢のナイトを引き連れてヴァイキングの集団と戦ったが、戦の神はヴァイキングに微笑んだのだ。
絶体絶命の状況の中、エルジェーベトは「神々に見放された。」と彼女は絶望した。
そこで彼女はアンダーランズの凍てつく湖に部隊を進撃させ、ヴァイキングを誘い出す作戦を立てた。
氷上で熾烈な戦闘が始まり、足元が赤く血に染まった。
しかし、ナイトはヴァイキングに打ち勝つことはできなかった。
ここで死を迎えるならばせめてヴァイキング共を道連れにと決意したエルジェーベトはカイトシールドを振り上げ、足元に叩きつけた。
するとカイトシールドを中心に悍ましい亀裂が広がり、凍て付いた戦場を駆け巡ると、一気に氷床が崩壊、凍りついた水と氷が全てを呑み込んだ。
目を覚ますと、エルジェーベトは湖の岸辺にいた。
氷に開いた血に染まった赤黒い穴をじっと見つめるエルジェーベト。
彼女が生き延びた理由を知る者はいないが、黒色の鷹が彼女を救った、という噂が囁かれている。
アンダーランズの湖はエルジェーベトの陰惨な勝利を記念して「血の湖」と呼ばれることとなった。
この戦いの後、彼女はナイトよりも理想的な信念を掲げる<Black Prior>に入団、アポリヨンの支配下で獰猛な<狼>となった。
<Black Prior>が再び表舞台に立った今日、エルジェーベトはこれを機に全てのナイト陣営の戦士に真の武勇を示すこととなった。


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