フォーオナー For Honor 攻略 Wiki

勢力・ヒーロータイプ
|| ■ ナイト | ウォーデン | コンカラー | ピースキーパー | ロウブリンガー | センチュリオン | 剣闘士(グラディエーター) | ブラックプライア | ウォーモンガー | グリフィン ||
|| ■ ヴァイキング | レイダー | ウォーロード | バーサーカー | ヴァルキリー | ハイランダー | シャーマン | ヨルムンガンド | ヴァランジアンのガード ||
|| ■ 侍 | 剣聖 | 守護鬼 | 大蛇 | 野武士 | 忍 | 荒武者 | 人斬り | 虚心 | 僧兵 ||
|| ■ 武林 | 天地 | 将軍 | 女侠 | 少林 | 斬虎 ||
|| ■ アウトランダー | 海賊 | メジャイ | アフィーラ | オセロトル |ハトゥン ||

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少林（シァォリィン）

少林は理不尽な戦闘スタイルと杖を扱う高度な技術で知られる猛き僧兵です。
少林の掟は大変動のずっと前に形作られました。最初の僧が庵を結び、信徒に武術を教えたことが始まりでした。
大変動の後に帝国で内戦が勃発。僧は世界から瞬く間に消えていく精神性を保つため、戦闘技術を磨きました。それが握った拳を意味するのであれば、僧兵たちは進んで受ける心づもりでした。
僧兵は日々祈り、鍛錬し、戦っています。経文をかたときも離さず、比類なき精神の力で教えを述べ伝えるために。

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ウェイ・チャン

ウェイ・チャンは拳で祈りを届ける。 少林の僧兵、ウェイは内戦で戦う兵を庵の中に入れなかった。 殆どの兵はそのまま騒がずに立ち去ったが、ある部隊が庵の解放を欲求。 僧たちはこれに抵抗し、応戦した。 猿を思わせる戦いぶりで多くの兵を叩き伏せたウェイ。 しかし庵は間も無く制圧され、多くの少林の僧が処刑されてしまった。 彼もいよいよ処刑されようとしていた直前、ウェイが祈りを捧げると、大地震が大地を揺るがした。 地面が割れて口を大きく開き、庵こと全ての兵を呑み込んだのだ。 類い稀なる幸運により生き延びたウェイは、天が己に味方したと確信。 瓦礫の中から立ち上がり、失った経文を後世へ遺すために肌へ刻みつけた。 そして戦士としての圧倒的な技術に磨きをかけると、教えを伝えるために杖と共に踏み出したのだった。 命を散らした兄弟弟子たちの滾る思いと共に戦うウェイ。 終わりのない旅を続ける中、ウェイは西方へと向かうのだった。

解説

弱・強攻撃から派生する気功スタンスを使って択を迫るハイブリッドヒーロー。
愛称はハゲ。ときどきテレポートする。マジカル少林拳
ハイブリッドだがリフレックスガードとディフレクトを持つ。
気功スタンスからはスペリオルブロック特性を持つ各方向の強化弱攻撃、回避不能の強攻撃、サンキックに派生する。
サンキックからは確定の弱に派生する。
全ての気スタンスの攻撃後にスイープでの追撃が可能、スイープ後の強攻撃が確定しチェーン攻撃、気スタンス始動が可能なため巧みな無限チェーンで畳み掛けることができる。
強パリィ後はデスポイントストライクを出し切って18ダメージを取るか2発目で止めて気功スタンスに入るといい。

実は気スタンスに入るためのオープナーが弱・強攻撃しかない。基本チェーンは弱と強を交互に出す必要があり、自慢の気功派生攻撃も出せば安心というほどの性能ではないため基本的なムーブだけでは簡単に対処されてしまう。
現在では前ステップからのキックが追加。キック後には弱攻撃が確定し、そうでなくても上弱が強化弱となったため格段に気スタンスへ入りやすくなった
気スタンスからのサンキック・エレガントロータス派生だけではスタミナに余裕があるため、途中でハードキャンセルを挟んでの複雑で高速なミックスアップこそが少林の本領となる。
ソフトキャンセルが一切ないためハードキャンセルが全ヒーロー中でも非常に重要。
相手の反応を見つつ素早くハードキャンセルを入力して攻撃を継続する必要があること、そして少なめのHPや全体的な与ダメージの軽さから、操作難度・立ち回り難度ともに高い部類に入る。

気スタンスへの移行ポイント

・冷酷のチェーンフィニッシュ以外。
・デスポイントストライクの2発目。
・シャドーステップ。
・サイドシャドーステップ。
・シャドーディフレクト。
・サンスイープフォローアップ

主なダメージソース・択

強化弱の上弱
強攻撃から気スタンスの圧力をかけつつディレイ上弱も強力。特に上強や左強の一回転するキャンセルモーションは左弱や上弱の始動モーションと似通っており、ガードの堅い相手も惑わせうる。

• パリィ後のデスポイントストライク2発止め+気スタンス
  18ダメージからさらに主力ムーヴに移行できるため強パリィリターンは高いといえる。

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• 気スタンス択
  気スタンスに入った場合即座に次の2つのどちらかを発動するのが基本。
  • サンキック
    見てからの回避を決して許さない強力なバッシュ択。気スタンス択の根幹となる技。
    回避された場合でも弱派生が可能だが上固定のためパリィに注意。
    これを警戒してステップを使う相手には下記のエレガントロータスが刺さる。
  • エレガントロータス
    キャンセル可能でリスクも少ないためこちらを主軸に。非リフレックスガードのヒーローがステップ中にガードが消失するようになったため有用性が上がった。
    キャンセルから弱攻撃を出して気スタンス択を継続するという手もかなり有効。ミックスアップの主軸になる。
    エレガントロータス発動時に相手をよく観察しよう。相手がサンキックを警戒して回避を選択している場合は既に回避モーションに入っている。
    逆にそうでない場合は待機してパリィを狙っている。即座にハードキャンセルして崩しを狙おう。
    
    
    上記2つの他には以下のような連携も使いやすい。
  • アストニッシングブロッサム
    全方向500msの強化弱攻撃。サンキック or エレガントロータスが刷り込まれた相手には結構刺さる。
    ヒット後さらに下記のサンスイープ択に移行しよう。
    スペリオルブロック特性もあるためカウンターも可能。
  • 回避
    地味に重要
    気スタンスから即座に回避へ移行できることを忘れないようにしたい。一瞬遅れるとはいえ攻撃後に回避リカバリー特性があるようなものである。
    暴れや出の早いステップ→タックル攻撃などに有効。ディフレクトも狙える。回避攻撃で反撃してさらにチェーン弱か気スタンスへ移行しよう。
    前ステップから空飛ぶ猿のバリエーションで奇襲も可能。
    ニッチな例だがレイダーの2段目強攻撃に対し回避攻撃(サイド・シャドーステップ)で反撃するも、スーパーアーマーで受け止めてそのまま3段目強を出してくる場合、
    回避攻撃後に気スタンスへ移行しておけば3段目強をディフレクトで潰すことが可能。(タイミングによっては間に合わないこともある。)

• 即解除
  気功スタンスに入って即座に解除する。最低限のスタミナ消費で回避攻撃を釣れるほか、相手の反応を見て手癖を読むのにも使える。
  解除にスタミナは消費しないため、スタミナが尽きそうな時にも使える。
  似たような操作のあるハイランダーのオフェンシブフォーム解除→パリィなどと比べるとスタンス解除の硬直が少し大きいため暴れや読みの崩しには対処できないことが多い。

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• 敵との距離を離す技
  主に中距離気スタンス択に使う。弱/強攻撃に繋げるのもアリ。
  • 後退弱
    そこそこ後退するため距離を離しつつ気功に入れる。
  • 後退強
    短リーチ攻撃へのカウンターとしても使えうる”後退しながら上強”という選択肢もある。こちらは後退弱と違い、気功だけでなくそのまま全方向400msのチェーン弱にもつなげられる。
  • 崩し→相手が崩し抜けに成功する→即座に後退弱
    相手と密着しているときに強引に距離を離せる連携。
    崩しを返されたときの距離が後退弱には絶妙な間合いで、こちらが後退弱→気功を行っている間に相手がわずかにでも前進してくればサンキックも当たる。
    相手が崩し返し後にすぐさま前ステップ攻撃を仕掛けてくるのでもなければ安全に気功に入ることができる。

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• 中距離気スタンス択(後退弱/強からの派生)
  攻撃をスカして気スタンスを発動する択。相手と離れているため通常の気スタンス択とは少々趣が異なる。
  • エレガントロータス
    一応当たらないことはないサンキックを反射的に警戒して回避する相手に刺さる。
  • エレガントロータス(キャンセル)
    中距離気スタンス択でのメインとなる行動。エレガントロータスの強力な追尾性能を生かして懐に飛び込む。これで揺さぶることで相手の防御を崩しやすくなる。
    キャンセル弱、もしくは崩しから再度、今度は至近距離での気スタンス択を迫ろう。
  • サンキック
    距離があるとはいえ多少伸びるので実用圏内。もちろん当たるかどうかは目視で見極める必要がある。
  • アストニッシングブロッサム(上)
    以外と伸びる上に発生も早く有用。強化弱攻撃のためガードされてもサンスイープの択を迫ることができる。
  • サイド・シャドーステップ
    離れた位置で気スタンスを使ったのを見て前ステップ攻撃などを繰り出してくる相手に。
    自信があるならディフレクトやアストニッシングブロッサムによるカウンターもアリ。

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• サンスイープ択
  気スタンス攻撃後に派生可能なハードキャンセル可能の足払い。ヒット時は強派生が確定し、回避された場合も強派生することで崩しを拒否することができる
  ヒットの有無に関係なく、強攻撃後にはチェーン、気スタンスへ移行が可能。

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気功スタンス応用

気功スタンス応用 少林の操作に慣れてきたらこれらの連携も使ってみよう。 待機 気功スタンスのまま待機して各行動に繋げる。暴れなどへの対処が難しいが適切に使えば気功スタンス択の幅を広げられる。 待機→アストニッシングブロッサム or ディフレクト 気功スタンスに対して決め打ちで回避攻撃を繰り出す相手にカウンターを行う。少ないスタミナ消費でダメージを取れる。 待機→サンキック 全ヒーローが回避派生を持つようになったため出番は減った。 相手のステップ後の硬直にサンキックを当てる。キックをかわした後は崩しが入ることもあり、ガードが間に合うこともある回避攻撃より回避→崩しを狙うプレイヤーが多いため使いやすい。 回避攻撃には後述の待機→アストニッシングブロッサムで対処できるが弱暴れや読みの崩しには負けるので注意。 相手も待機した場合 双方ともに待機を選択し気まずい空気になるパターン。おとなしく気功を解除するもしくは比較的早いアストニッシングブロッサムやサンキックで誤魔化したり、 相手がとりあえず振った攻撃にカウンターを行う。とはいえ気功解除には隙が生まれ、弱暴れにカウンターを狙うのは非常に難しい。

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• OOS（白スタ）へ畳みかけろ
  相手のスタミナが切れたらチャンス。弱をブロックされても気功に入れるため即キックでスタミナをさらに削りつつダメージを稼げる。ガー不上強も通常より対処しにくくなるため有用性が増す。気功派生拒否の回避を読めれば気キャンセル→崩しで貴重な確定大ダメージも入る。
  少林唯一といっていいラッシュ手段なので相手の行動を読み違えないよう畳みかけたい。
  • oos気功スタンス択
    相手が選んだのが待機であれ横ステップであれ、即キックや待機→キックで攻撃を当てることができる。スタミナを奪うこともできるため単にダメージが大きいエレガントロータスより有用。
    相手が後ろステップを使った場合はキックを拒否されるため、横ステップも狩れるエレガントロータスや後ろステップに刺さりやすいロータスリープの出番になる。
    こちらの待機に対して相手が後ろステップを使った場合、キックの圧力がなくなるためそのままこちらの攻撃を当てることは難しい。バウンドブロッサム、エレガントロータス、ロータスリープなどで距離を詰めよう。気功を解除してダッシュ攻撃で不意を突くのもアリ。

• OOSダウンへの確定追撃
  自身背面へ投げ→左弱→強→弱押しっぱなし（チェーン攻撃）で46ダメージかつ気スタンスで追撃可　
  ※注意！最初の弱を右方向で入力した場合攻撃がスカってしまうため必ず左弱を入力すること。　※スタミナさえ許せば最もベターな選択肢
  下記は成立しなくなった。
  自身背面へ投げ→（方向変えず即入力）強押しっぱなし→気功→上強で65ダメージ
  パリィからのダウンでも入力は同様

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（自由に編集してください）

対少林戦

上弱が初段から400msと非常に速いので基本上に構えることを推奨。しかしガードしても強化弱攻撃のためそのまま気スタンスへ移行してしまうためとにかく攻めよう。
リーチが長く、初段をスカして気スタンスへ移行するのが難しくなるため距離を詰めると少林は戦いづらくなる。半端な位置では引き弱から気スタンスを使ってくるため注意。
気スタンスに入るために弱/強攻撃を通すことを狙ってくる。フェイントなどで撹乱してきたらとりあえず上に構えておくとフェイント上弱などもガードしやすい。
気スタンスに入られた場合は待機か回避で対処すること。暴れも有り。
通常ガードのヒーローも回避時にガードが消失するようになったためエレガントロータスに対しとりあえず横に構えて回避という戦法ができなくなった。
待機してエレガントロータスにカウンターを狙うのもいいがキャンセルを織り交ぜてこられると対処が難しくなる。しかし少林もキャンセルまで使うとなるとスタミナ消費が馬鹿にならなくなってくる。一度はカウンターを狙っておこう。

特典

特典ガイド

編集中

戦技

詳しくは戦技参照。★はこのヒーロー固有の戦技。

ムーブセット

ヒーロー専用

ムーブ

基本的な操作方法は操作方法参照。

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←クリックで凡例の表示

チェーン攻撃 ブロック不能 途切れず流れるようにつながる攻撃 攻撃がブロックされなくなる 出血 フルブロックスタンス 時間経過で体力が失われる 全方向の攻撃をブロックする マヒ スペリオルブロック 敵のガード表示が見えなくなる 弱攻撃と強攻撃を阻止する ノックダウン パリー 敵が地面に倒れる 攻撃の直前に強攻撃でカウンター 成功 プッシュバック このマーク付きの攻撃はブロックされない 敵を押し込む 無制限 阻止不能スタンス ヒーローがスタミナ切れになるまで繰り返し可能な攻撃 自分の攻撃が敵の攻撃で阻止されない ブロック（自身） 回避不能攻撃 向かって来る攻撃をブロックする 攻撃が回避されない ブロック（敵） 攻撃をブロックされても、阻止されない もっと詳しくは初心者基本ガイド参照。

ステータス

基本ステータス

HPゲージは1本 = 25

攻撃力

スタミナ消費

ハードフェイントは各技ヒット時+10のスタミナ消費（例:強をハードフェイント=合計22）
ソフトフェイントは技+技のスタミナ消費（例:強を弱でソフトフェイント=合計21）
記載の無いムーブは基本的に弱系9と強系12のスタミナコストで統一されています

確定攻撃

確定攻撃一覧

最大リターン

処刑

青色で書かれた数値が全体で最短。
[]内は行動が可能になる時間。（全体動作が終了する前に動き出せる処刑がある）
評価欄は処刑完了/動作終了/回復量を考慮したうえで実用性を星の数で評価している。

★…実用性に乏しい　★★…良い　★★★…実用性が高い
◆…イベント限定処刑
◆…バトルパス限定処刑

ヒーローアップデート履歴

準備中

コメント

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