フォーオナー For Honor 攻略 Wiki

勢力・ヒーロータイプ
|| ■ ナイト | ウォーデン | コンカラー | ピースキーパー | ロウブリンガー | センチュリオン | 剣闘士(グラディエーター) | ブラックプライア | ウォーモンガー | グリフィン ||
|| ■ ヴァイキング | レイダー | ウォーロード | バーサーカー | ヴァルキリー | ハイランダー | シャーマン | ヨルムンガンド | ヴァランジアンのガード ||
|| ■ 侍 | 剣聖 | 守護鬼 | 大蛇 | 野武士 | 忍 | 荒武者 | 人斬り | 虚心 | 僧兵 ||
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大蛇（オロチ）

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国を守る侍の暗殺者。大蛇一人で百の敵にも相当する力を持っている。忍びの者のように素早く戦場を影のように駆け抜けて、遭遇する者を恐怖に陥れてその命を奪う。軽装な甲冑に隠密と偽装の技を身につけて大蛇は機敏で力強く、その刀はもはや体の一部のようだ。素早い刀捌きで敵を始末する。非の打ち所がない忠誠心を持ち、闇に包まれた侍の秘伝を知っている。必殺の苦無から毒の刃に至るまで、無数の方法を用いて相手に死をもたらす。

解説

刀を用いた素早い攻撃と回避から派生する様々な攻撃、さらにあらゆる攻撃の隙をキャンセル出来るアサシンヒーロー。
単純な弱攻撃もモーションのシンプルさや刀によるリーチによりほかのアサシンより当てやすい部類に入る。

大蛇の攻撃後の隙はバーサーカーと違い、攻撃を当てた後でも回避でキャンセルが可能。相手に攻撃させるチャンスを与えず、キャンセルを続けることで無限チェーンのような戦い方も可能である。
ディフレクトからは高威力の疾風を放つことができ、あらゆるチェーンを途中で止めることが出来る。このことからレイダーやバーサーカーなどのスーパーアーマー持ちにも恐れずディフレクトを狙いに行ける。
また、相手からの攻撃はディフレクトの他に廻流により一歩下がってそのまますぐカウンターが可能である。
大蛇のステップ攻撃は全てに回避不能が付与されている他、撃ち抜きのようにそのままチェーンを繋げることも可能である。

相手が攻撃をせずカウンター狙いであったとしても鏖魔により強制的に崩すことが可能で、この蹴りはさらにリカバリも利く。
このことから蹴りに対してステップ攻撃などのカウンターを狙うキャラクターが相手でも瞬時にディフレクトを取ることが可能である。これは大蛇だけの特権である。
また、陰流についてはインジケーターを見てからではほぼパリィが難しいレベルの他、ガードさせた、あるいは被弾させた場合は敵のカウンターを恐れず再度陰流で攻撃することが可能である。（相手が大蛇やBPだった場合は別）
この陰流にも回避不能が全方向ついているため、回避にはほぼ無条件で攻撃を当てることが可能。以上のことから、鏖魔と陰流だけでも択として機能している。

２段目上攻撃はガード不可能な攻撃であり、さらにかなりの高威力を誇るため相手の揺さぶりにも長ける。

範囲攻撃の発生も優秀で、威力・範囲共に申し分がない。また、若干の右後方にも判定がある。

ドミニオンにおいては戦技もトップクラスに優秀。
発生が速く相手のスタミナを全て奪いチェーンを止める気合
相手にパリィの択を許さず視界不良を起こす発煙弾
射程距離、発生、威力そこそこの苦無
相手に出血を与える鋭利な刃先
相手のHPのすべてを奪う釘入り爆弾

移動速度も高く、縦横無尽の高い機動力を生かすことができる。

欠点は投げ距離。全キャラ中ワーストクラスで投げてもあまり位置を動かせず、崩し返しの方が移動距離が長いという徹底ぶりで崖から落とすのも一苦労。
しかし、落としたいだけであれば蹴りで十分である。

全キャラ中最多のオープナー・リカバリを持つため欠点らしい欠点はこれだけしか上げられないのが現状である。
最強キャラクターの一角でありながらシンプルに強いため初心者にも向いている。

（自由に編集してください）

対大蛇戦

基本的に弱ブンブンするヒーローなので弱パリーを狙いたくなるが大ダメージの強攻撃派生も多いためブロックに集中するのが無難。
初段弱をガードすることで素早いチェイン弱を阻止できる。透かしや強攻撃起点の場合難儀する。
弱攻撃をこちらの行動に刺し込んでくるように振ってくる上に強攻撃もかなり早いため崩しはあまり有効ではない。
上弱は2ヒットが確定するが左右の弱も高速なためあまり上弱ばかりは振ってこないことが多い。
サイドステップからの弱攻撃を繰り出してくれる相手は与しやすい部類。
回避不能攻撃をいくつか持つため回避を主軸に立ち回るのはお勧めしない。
ディフレクトは殆ど見ない。これを狙うリスクを冒すより遥かにローリスクで近いリターンが得られる攻撃が存在するためである。
大蛇の弱攻撃をガードした後に相手が何をするかを見ておくと読み合いで勝ちやすい。
また、フェイント後の動きも同じく何をするのかを見ておくと読み合いで勝ちやすい。
リーチが短めなので先にこっちの弱の間合いに入るはず。リフレックス型のガードは綻びができやすいので油断してたら弱を差し込んでいく。
シーズン6のリワークからは攻め手が増えたためか範囲を振ってくることは少なくなった。


気を付けるべき攻撃と対処
攻めるとディフレクトや陰流、廻流の脅威が頭をよぎり、守るとアサシン特有の早い弱。弱と陰流が見えれば...
・上弱×2→左右の弱も高速化したため以前よりは使う頻度が下がったがよく振ってくることには違いない。威力は低めになったが左右もよく振るようになったことで少し読みにくくなった。
・横弱→威力が低いので主にガードを揺さぶる用途が主。出が早いため頑張ってブロックしてジャンケン。崩しは大蛇側の弱と回避弱に負けるので非常に分が悪い。
・横回避弱→ガード後は微有利なので弱や崩しを狙っていこう。パリィが取れるなら最大リターンが狙える。出が早めなので崩しを潰してくることも多い。
・範囲→出が早く、上弱と拓られると見えづらい。対を成して面倒くさい行動の一つで右ガードで防げる。落下判定もあるので崖際では特に注意。独特の腰を落とすモーションをするので、モーションを追える方なら慣れればガードやパリーもできる。トレモで練習するとよい
・陰流→主にこちらの攻撃の回避から刺してくるパターンが多い。攻めの起点にも使ってくる。ガード硬直が長く、パリィを取りたいが多くのフェイント択が存在するため難しい。基本的には走り出しを見て攻撃で潰すこと。
・廻流→こちらの攻撃をかわすように使ってくる弱攻撃。パリーを狙いたい。
・疾風→疾風がヒットした後チェイン一段目としてカウントされ、二発目の弱攻撃はディフレクトを取ることができないが、パリィやガードはできる。ディフレクトのあとの動きを覚えることでカウンターを取れるかもしれない。ディフレクト狙いの場合、強攻撃キャンセルにつられステップ弱を撃ってくる事があるのでパリィを狙うと吉。また、相手のチェーンを強制的に止めることが出来る。

反撃モード時
そこまで怖くないが延々と攻撃を振ってくる。攻撃パターンが単純になりがちなのでパリーを狙うのも手。

特典

特典ガイド

編集中

戦技

詳しくは戦技参照。★はこのヒーロー固有の戦技。

ムーブセット

ヒーロー専用

ムーブ

基本的な操作方法は操作方法参照。

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←クリックで凡例の表示

チェーン攻撃 ブロック不能 途切れず流れるようにつながる攻撃 攻撃がブロックされなくなる 出血 フルブロックスタンス 時間経過で体力が失われる 全方向の攻撃をブロックする マヒ スペリオルブロック 敵のガード表示が見えなくなる 弱攻撃と強攻撃を阻止する ノックダウン パリー 敵が地面に倒れる 攻撃の直前に強攻撃でカウンター 成功 プッシュバック このマーク付きの攻撃はブロックされない 敵を押し込む 無制限 阻止不能スタンス ヒーローがスタミナ切れになるまで繰り返し可能な攻撃 自分の攻撃が敵の攻撃で阻止されない ブロック（自身） 回避不能攻撃 向かって来る攻撃をブロックする 攻撃が回避されない ブロック（敵） 攻撃をブロックされても、阻止されない もっと詳しくは初心者基本ガイド参照。

ステータス

基本ステータス

HPゲージは1本 = 25

スタミナ消費

ハードフェイントは各技ヒット時+10のスタミナ消費（例:強をハードフェイント=合計22）
ソフトフェイントは技+技のスタミナ消費（例:強を弱でソフトフェイント=合計21）
記載の無いムーブは基本的に弱系9と強系12のスタミナコストで統一されています

確定攻撃

確定攻撃一覧

最大リターン

※左右構え時はロックを外す必要がある（上構え時は不要）

処刑

青色で書かれた数値が全体で最短。
[]内は行動が可能になる時間。（全体動作が終了する前に動き出せる処刑がある）
評価欄は処刑完了/動作終了/回復量を考慮したうえで実用性を星の数で評価している。

★…実用性に乏しい　★★…良い　★★★…実用性が高い
◆…イベント限定処刑
◆…バトルパス限定処刑

ヒーローアップデート履歴

準備中

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