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		初心者基本ガイド  のバックアップ(No.22)
		
		 
 誰でも気軽に編集してください。 設定編   | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| L1 | (場所)+助けて | 
| L1+△ | いいね | 
| L1+□ | ありがとう | 
| L1+× | すまない | 
| L1+R1+△ | 集まれ | 
| L1+R1+□ | 行け! | 
| L1+R1+× | OK | 
| L1+R2+△ | ロケーションC | 
| L1+R2+□ | ロケーションB | 
| L1+R2+× | ロケーションA | 
| L1+R3 | (目印となる旗を設置) | 
なお、短い間に何度もクイックチャットを使用すると、5秒程度のクールダウンタイムが課せられる。

そのマッチにおいてプレイヤーの数が足りないとき、プレイヤーが途中で離脱したとき、経験値稼ぎやオーダー消化でAI戦にこもるとき。様々な状況でBOTとも戦うことになる。
このときBOTに勝てるか、素早く倒せるかによってもそのマッチの勝敗や時間効率に影響するため、BOTの思考の特性や挙動を知っておくことが必要である。


非常に弱い。しかしそのあまりに愚直な攻撃はキャンセルや弱攻撃を警戒してカウンターを狙ったプレイヤーに刺さることがある。

LV1から攻撃面が強化される。弱攻撃も多く使ってくるため弱パリィリターンの大きいヒーローならLV2BOTの方が簡単に倒せることも。

使用ヒーローによっては非常に手ごわい。
特に防御面では鉄壁といえる。
これらのことからLV3BOTを倒すのに有効な手段としてはこちらからは一切攻撃せずに強攻撃キャンセルなどによってBOTの攻撃を引き出し、カウンターを決める必要がある。ときどき崩し抜けに失敗してくれるので崩しを使ってみるのもあり。
パリィやディフレクトのリターンが小さいヒーローはLV3BOTに苦戦を強いられやすい。
またハイランダーのバロールマイトキャンセル丸太投げやキックキャンセル丸太投げなどBOTがほぼ確実に攻撃を受けてくれるものもある。


ゲーム内で表記されている初心者向け、上級者向けといった目安はfor honorが発売されてから様々な調整が行われる前の基準であるために、現在では参考程度に留めておいたほうがいい。
ここで各ヒーローについて解説しておく。どのヒーローを使っていくかの参考にしてほしい。
またこの欄での難易度の表現はゲーム中の表記とは別で使いやすさや操作の簡単さなどから選出している。
各項目の評価はあくまで目安であり、ヒーロー間の相性、フィールドや地形、装備の構成による能力差など変動する要因はいくらでもある。
ヒーロー名の欄が金色になっているヒーローはシーズン2~4で追加されたため、一人あたり10,000スティール払うかYear1ヒーローズパック購入でまとめて雇用できる。
ヒーロー名の欄が紫色になっているヒーローはシーズン8“マーチングファイア”で追加されたため、一人あたり15,000スティール払うかマーチングファイヤ拡張の購入でまとめて雇用できる。
ヒーロー名の欄が赤色になっているヒーローはシーズン9以降に追加されたため、一人あたり15,000スティール払うかYear3パスの購入でまとめて雇用できる。
自信があるなら中、高難度のヒーローを使っていくのもいいだろう。
各項目について
| 一対一 | 文字通り邪魔の入らないタイマンでの能力。デュエルのゲームモードで勝ちにいくならもっとも重要といえる。 | 
| 複数戦 (多数側) | 少ない人数を囲んだときに、勝てるのは当然としてどれだけ素早く敵を倒しこちらの被害(受けるダメージ)を小さくできるかの能力。単純な攻撃性能や拘束(拘束された敵は一切の防御などが行えず一方的に攻撃を受ける)能力、または行動妨害能力などから決められる。 | 
| 複数戦 (少数側) | 複数の敵に囲まれたときにどれだけ長時間耐えられるか、または返り討ちにできるかという能力。体力の多さ、複数の敵を同時に攻撃するための攻撃範囲や投げ距離(崖に投げ込めば一瞬で敵を倒せる)などから決められる。 | 
| パリィ リターン | 特に強攻撃をパリィしたときにどれだけのリターンが得られるかという評価。強パリィからは基本的に弱攻撃が確定するが、そのあと特別強力な攻撃などに移行することができないなら下、弱攻撃を確定させた後にガード不能攻撃など強力なムーブに派生できれば中、直接強攻撃が確定し、さらに+αでスタミナダメージなどを与えられるならば上としている。 | 
| 対ミニオン | 主にドミニオンのゲームモードで、雑魚兵士達を倒す際の能力。高の評価としているヒーローは全員、死体の量産の戦技を持っている。攻撃範囲や範囲攻撃の性能、ヒーローによってはロック画面にしてチェーン攻撃を繰り出すことでより早くミニオンを倒すことができる。ドミニオンでミニオンたちがいる陣地を獲得するのにかかる時間に直結するため、この能力が高いヒーローがチームに1人は欲しいところ。 | 
| 戦技 | 詳しくは戦技を参照のこと。強力な範囲攻撃の「投石器」などは1人で4人の敵を相手にしていても一発逆転できることもあるなど重要な要素を持っている。デュエル、ブロウルでは戦技が無効となる。爆弾系戦技(光あれ以外)はミニオンたちを一瞬で倒すことが可能になり、コンカラーのブロック回復などは生存能力を飛躍的に高めることができる。 | 
| 総評 | 総合的な評価、解説、コメント。 | 

| ヒーロー | 一対一 | 複数戦 (多数側) | 複数戦 (少数側) | パリィ リターン | 対ミニオン | 戦技 | 総評 | 
|  | 上 | 中 | 中 | 中 | 中 | 中 | 極めて高性能なショルダーバッシュが強力。弱攻撃、ステップという簡単な予備動作から出せる上に、溜めることができ、溜め途中でのバッシュの発動、キャンセルもいつでも可能、ローリングも狩れると隙が無い。通常のバッシュを当てた後は横弱攻撃2回の確定攻撃を当ててさらにショルダーバッシュに派生することができる。回避派生の攻撃を持つ相手にはキャンセルパリィなど工夫が必要となる。 | 
| ウォーデン | |||||||
|  | 中 | 上 | 中 | 上 | 上 | 中 | ダッシュ投げの拘束時間が長いため、自分自身が手慣れていなくても仲間と一緒に行動し、このダッシュ投げを狙うことで活躍できる、初心者にもおすすめできるヒーロー。1vs1では、攻撃の遅さから自分から攻撃を振ることは苦手だったが、Year3シーズン2(シーズン10)のリワークにより早い攻撃とスーパーアーマーを手に入れ大きく強化された。対複数戦では直前まで攻撃していたターゲットとは違うターゲットにロックオンしてのガード不能範囲攻撃が非常に強力で、左右に広く大ダメージをまき散らす。特に狭い空間での乱戦で猛威を振るう。レイダーはこれをよく狙ってくるので、自分と対峙していなくても周囲にレイダーがいる場合は注意すること。 | 
| レイダー | |||||||
|  | 上 | 中 | 特上 | 下 | 上 | 下 | シーズン5で強化されるまでは強制ギプスなどといわれた剣聖だが非常に柔軟なチェーンと待ち崩しの技を引っ提げて戦場に現れた。現在のfor honorが推し進めている「攻め」有利なバランスを程よく体現しており、非常にオーソドックスで使いやすいため特にお勧めしたい。1vs1もさることながら、対複数戦でキャラクターを強くする要素である、「素早い範囲攻撃」「移動距離の長いステップ攻撃」「左右判定の広い通常攻撃」「通常(アサシンではない)ガードスタンス」のすべてを持ち合わせた、対複数戦最強の一角。Youtubeに対複数戦の動画を上げるなら剣聖と言わんばかりに1vs4で相手をなぎ倒し得るヒーロー。ただ、侍勢力全体に言えることだが戦技がいまいちパッとしないのが残念。 | 
| 剣聖 | |||||||
|  | 特上 | 中 | 上 | 中 | 上 | 上 | 高体力と範囲攻撃による防御性能を持つヘビーヒーロー。回避から繰り出せるシールドバッシュが極めて強力。当たればスタミナダメージを与えるため一度スタミナ切れに持ち込めばシールドバッシュorステップ崩しの択だけでなぶり殺しにできる。大きなノックバック効果とフルブロックスタンスを持つ範囲攻撃は相手の攻撃を拒否して仕切りなおすのに最適。 | 
| コンカラー | |||||||
|  | 中 | 中 | 上 | 下 | 中 | 上 | 最近追加されたヒーローと比べるとムーヴセットのシンプルさが目に付くが一つ一つの技を上手く使えばしっかり強さを発揮するヒーロー。投げ距離が非常に長く崖に囲まれた空間では崩しが一度入っただけで環境キルを狙える。ヘビーだけあって体力が高く、非常に発生の速いヘッドバッドでじりじりと相手を追い詰める。敵を囲んだときや不意打ちのときにはクラッシュチャージで環境キルや強攻撃一回分の有利をとれる。自身を強化するパッシブ戦技が多く、それらの戦技で固めていると終盤には異様な硬さを持つ上に死んでもその場で復活してきたりする。 | 
| ウォーロード | |||||||
|  | 中 | 下 | 下 | 下 | 中 | 上 | 高速な攻撃と出血攻撃を売りとするヒーロー。非常に攻撃が早く、範囲攻撃に至っては初段で400msと最速の範囲攻撃。ただし全体的に火力がかなり低いため、得意の出血攻撃ヒット後に弱攻撃をガードされてもチェーン継続可能な特性をうまく生かしたい。アサシンにしてはミニオン狩り性能が高く、ナイトだけあって戦技もそれなりのものがそろっている。能動的なブロック不能攻撃が無いためあまり敵を囲むのには向いていない。崩しから派生するスタブによって短時間拘束できるため大蛇よりはマシという程度。出血攻撃が豊富にあるので出血状態の敵に追加効果を持つ野武士、シャーマンと共闘するのであればなかなか強い。 | 
| ピースキーパー | |||||||
|  | 上 | 中 | 中 | 中 | 中 | 中 | 長めのリーチと柔軟なチェーン、強攻撃キャンセルで繰り出せるシールドクラッシュで攻めるハイブリッドヒーロー。手軽に繰り出せるタックル攻撃や400msの弱攻撃によって攻撃の手段に困ることはないが、スピアスイープを決められなければ火力は控えめ。スピアスイープは見てからでも一応回避が可能で、シールドクラッシュも使い過ぎれば相手に読まれるためチェーン3段目攻撃もうまく使う必要がある。スピアスイープは味方も転倒させるため注意。 | 
| ヴァルキリー | |||||||
|  | 上 | 中 | 中 | 下 | 中 | 上 | 2種類の回避攻撃にキャンセルまで持ち合わせた最も機敏なヴァンガードヒーロー。使いやすい待ち崩しの技や回避攻撃など様々な状況に対応できる素直な性能をしている。弱点はリーチの狭さ程度。回避派生でカバーしつつ基本に忠実に戦えば十分な強さを発揮する。 | 
| 天地 | |||||||
|  | 中 | 上 | 特上 | 上 | 上 | 上 | 複数戦に特化したヘビーヒーロー。タイマン性能が少々不安だが前ステップ強キャンセルキックなどにより完全に腐ることはない。体力、攻撃範囲、回避攻撃、非リフレックスガード、範囲攻撃、火力、耐久系の戦技に於いて優秀であり、これにより囲まれた時には剣聖と並ぶかそれ以上の生存能力を発揮する。上手く立ち回って得意な乱戦に持ち込んで戦おう。 | 
| 将軍 | |||||||
|  | 上 | 上 | 上 | 中 | 上 | 上 | ガード崩し以外のあらゆる攻撃にカウンターが可能なヘビーヒーロー。 全体的に優秀で扱いやすいが横ステップからの派生がない。そのためタックル系統の攻撃で攻められると少々やりずらいがこれは防壁カウンターで対抗できる。一対一ではテネブリスライジングで大抵の相手には対応可能。複数戦では防壁カウンターを使いこなすことで最大の力を発揮する。 | 
| ブラックプリオール | |||||||
|  | 上 | 上 | 中 | 中 | 中 | 上 | 最大チャージでブロック不能となる強攻撃による無限チェーン(無限流)とその派生で戦うヘビーヒーロー。キャンセル可能かつ阻止不能スタンス付きのチャージ強攻撃、その強攻撃から派生するキャンセル可能なタックル攻撃を持つなどオーソドックスな攻め手を備えている。戦法が単純明快で初心者向けと言えるが、その分攻撃のレパートリーが少なく、誰が使っても似たような動きになりがち。また回避派生の技を持たず、特にタックル攻撃に対しては回避しか対抗手段がない。 | 
| 人斬り | |||||||
|  | 中 | 上 | 中 | 中 | 下 | 上 | 豊富なスタミナダメージ技で戦うヘビーヒーロー。立ち技のダメージは低めだがチェーン継続可能な弱攻撃 改からの派生スタミナ削りなどで相手をダウンさせて50ダメージ特殊攻撃を狙うのが基本戦術。戦技でその特徴強化と回復能力を手に入れドミニオンなどで活躍しやすい。複数戦(多数側)でのスタミナ削り技は味方次第で反撃をためるだけの結果になるので気を付けよう。また横回避派生の技を持たず、特にタックル攻撃に対しては回避しか対抗手段がない。 | 
| ヨルムンガンド | |||||||

| ヒーロー | 一対一 | 複数戦 (多数側) | 複数戦 (少数側) | パリィ リターン | 対ミニオン | 戦技 | 総評 | 
|  | 中 | 上 | 上 | 中 | 中 | 下 | リワークによりデブから鬼へと変貌したヘビーヒーロー。常時阻止不能スタンスは削除されたが、ほとんどの攻撃にスーパーアーマーがついているため強引な攻めが可能。使い勝手が大幅に向上したチャージ強攻撃と天魔の抱擁によって複数戦でも非常に強力。操作も簡単なので初心者にお勧めしたいところだが移動速度が非常に遅いため、戦況を見極めて的確に移動する観察眼が必要になる。 | 
| 守護鬼 | |||||||
|  | 中 | 下 | 中 | 中 | 下 | 中 | 素早い攻撃とステップからの複数の派生攻撃を持つアサシンヒーロー。素早い攻撃が持ち味だが弱攻撃にしっかり反応してくる中級者以上が相手になると工夫が必要になる。戦技が有効なゲームモードではレベル1戦技にしては異様な性能を持つ"気合い"である程度カバーできる。(ほぼノーモーションでマヒ+スタミナ切れ効果を中範囲に発生させる。) 二段目以降の弱攻撃はかなり速い上にそこそこディレイも効くので実質は択となる。 能動的なブロック不能攻撃、拘束攻撃が一切無いため、敵を囲んだ際の性能は最低と言ってもいい。むやみに囲みに行かないこと。 ロックオフ時などは納刀するような動作を見せるがなぜか鞘は持っていない。 | 
| 大蛇 | |||||||
|  | 中 | 上 | 中 | 特上 | 上 | 中 | 非常に体力が高く、またパリィ後の複数の派生を持つハイブリッドヒーロー。正真正銘のカウンターキャラでパリィリターンはピカイチ。相手の通常攻撃をガードして発動する"ショヴ"は削除されたが早い弱攻撃を手に入れた。ダッシュ強攻撃が文字通り”横槍”を入れるのに最適。敵の動きを制限するショブやロングアームは敵を妨害しつつ仲間との連携がとりやすい。反面、複数戦で逆に自分が囲まれる時は回避からの効果的な派生がないため強いとまでは言えないが高い体力とパリィ後に限りブロック不能となる範囲攻撃である程度戦える。 | 
| ロウブリンガー | |||||||
|  | 中 | 中 | 中 | 中 | 上 | 下 | 全ヒーロートップのリーチと始動時の回避判定、各種技のキャンセルが可能な隠密スタンスを主軸に戦うヒーロー。相手が出血している間は与えるダメージが増大するためなかなかの火力が出せる。 | 
| 野武士 | |||||||
|  | 中 | 中 | 中 | 上 | 中 | 中 | 強・弱を組み合わせた連撃を主軸に、発生が速いフルブロックスタンス(刃の閉塞)とそこからの複数のカウンターが強力な攻防優秀なヒーロー。無限チェーン攻撃は必ず上方向を経由しなければ続けられないので、対策されると一気に攻めづらくなる。フルブロックは発生が速い分持続時間が固定されているので、フルブロック中に崩し抜けができないのも合わさって相手の動きを予想しないと決まりづらい。攻めは「危険なフェイント」を、守りは相手のチェーン攻撃中に刃の閉塞を出すなど工夫が必要。対ミニオン狩りは構えた状態で攻撃すると結構狩れる。 | 
| 荒武者 | |||||||
|  | 下 | 中 | 中 | 上 | 中 | 中 | 柔軟な性能を持つ強攻撃の連撃と条件付きながら強力なパリィリターンで攻めるヒーロー。見た目の割りに体力が低い上にパリィのリターンが大きいという以外に防御的要素を持たないためある程度パリィが取れる(相手の動きを理解する必要がある。)のでなければ受けに回る立ち回りで勝利するのは難しい。センチュリオンの強攻撃は「ガードする」以外の対処が非常にリスキーなのでデュエルの1対1では強攻撃をガードさせ続けて有利を取れる。しかしデュエル以外では反撃ゲージを溜められてしまうため守りに徹する相手には厳しい戦いを強いられることもある。複数で敵を囲んだ際は隙を見て溜め強攻撃や溜めジャブを叩き込もう。囲まれた際は主力のムーブが突き技で攻撃範囲が狭いが、ロックを切り替えながら強攻撃を連続で繰り出すようにすれば多少は戦える。 | 
| センチュリオン | |||||||
|  | 上 | 上 | 下 | 中 | 中 | 中 | アサシンの割りに長いリーチと高い機動力で敵を翻弄する。難しい操作を要求されることもなく非常に素直な性能をしている。ヒーローの特性によりスタミナ消費が小さくまた回復速度も高い。敵を囲んだ際にはフスキナイクトゥスにより一方的に攻撃できる反面、囲まれたときにはアサシンの中でも特に短いガード持続時間もあり長時間耐えるのは難しい。また1対1でも非常に短いガード持続時間を補うだけのラッシュ力や気軽に間合いを調整できるムーブが少ないため、高いガードの技術が要求される。 | 
| 剣闘士(グラディエーター) | |||||||
|  | 上 | 上 | 中 | 中 | 下 | 上 | 一撃は軽めながらも非常に豊富なソフトキャンセルや派生、出血攻撃で戦うアサシンヒーロー。自由度の高いコンボルートを使って猛ラッシュを仕掛けるため、そこそこ操作が忙しい。ガード持続時間の短さもあり攻めることで身を守ることも多くなるが、防御をはじめとしたプレイヤースキルの向上という意味ではお勧めしにくい。 | 
| シャーマン | |||||||
|  | 中 | 上 | 下 | 中 | 中 | 中 | タイマンに特化したアサシンヒーロー。しかし頼みのトラップが見てからでも反応できるため、1対1より敵を囲んだときに強さを発揮する。2段目以降の弱攻撃が非常に速いため攻撃を通すことは十分可能。 | 
| 女侠 | |||||||

| ヒーロー | 一対一 | 複数戦 (多数側) | 複数戦 (少数側) | パリィ リターン | 対ミニオン | 戦技 | 総評 | 
|  | 上 | 中 | 中 | 中 | 中 | 中 | 一旦攻勢に回りさえすればフェイントを挟もうがステップでキャンセルしようが常に発動しているといっても過言ではないスーパーアーマーと、ハードフェイントから繰り出される超高速の弱攻撃で激烈な攻めを展開するヒーロー。初心者相手でもなければ無限チェーンとフェイント攻撃を中心に大きく揺さぶりをかけるために操作が非常に忙しくなる。そのため  ではボタン配置を変えないと厳しい。その問題をクリアしてもチェーン攻撃中にフェイント攻撃を使う必要があるため、他のヒーローより群を抜いて手元が忙しい。 | 
| バーサーカー | |||||||
|  | 上 | 上 | 中 | 下 | 中 | 上 | 忍者だけあって最高の機動力を持ち、唯一の遠距離攻撃が可能なアサシンヒーロー。妙にリーチの長い弱攻撃や連続ステップなどによって自在に間合いを調節しつつ戦える。動作が早い上にステップと強攻撃の独特な挙動から扱いが難しい。敵を囲んだ際には遠距離攻撃で気づかれずに不意打ちが可能。 囲まれたときは連続ステップで上手く距離を取ったり攻撃に派生することである程度時間を稼げる。侍の割りに戦技はなかなかのものが揃っている。 | 
| 忍 | |||||||
|  | 中 | 特上 | 中 | 中 | 中 | 中 | 二種類の戦闘フォームを使い分けて戦う技巧派ヒーロー。巨大な剣に見合った攻撃力を持つ。 通常のディフェンシブフォームをメインに使っていくならそこまででもないが、ハイランダーの本領であるオフェンシブフォームを上手く使っていこうとすると非常に難しい操作と状況判断能力、消費の激しいスタミナ管理能力を要求される。敵を囲んだときにはスーパーアーマー付きのディフェンシブフォームの強攻撃やオフェンシブフォームの高火力ガード不能攻撃を連発できるため極めて強力。ミニオンを倒す際は範囲攻撃やダッシュ攻撃などが優秀。少数側の複数戦では反撃モードに入りさえすればオフェンシブフォームで常時スーパーアーマーと極めて強力だが反撃ゲージを溜めるまでが難しい。 | 
| ハイランダー | |||||||
|  | 上 | 中 | 中 | 上 | 中 | 上 | 気スタンスからの複数の派生で戦うハイブリッドヒーロー。杖を使うだけあり長いリーチと複雑な攻撃を実現している。気スタンスからの独特な入力や確定弱攻撃の2回入力、ソフトキャンセルが一切存在しないなどそこそこ操作が難しい。 主力の気スタンスに移行できるオープナーが弱/強攻撃しかない。さらに気スタンスに移行したとしても読み負ければ崩しやパリィで反撃を受けるため読み合いの強さも必要。 | 
| 少林 | |||||||

各ヒーローに割り当てられるスキル。
最初はデフォルトの戦技しか使えないがヒーロー自身のレベルアップによって解放されていきレベル19ですべての戦技が解除される。ゲーム内通貨のスティールを使えばレベル1でも即座に解除できる。
戦闘中の活躍によって得られる「名声」を使用したレベルアップにより順に使用可能になり最終的にあらかじめセットした4つの戦技が戦闘中に発動できるようになる。
ダメージ系や回復系、弱体化系のほか、操作無しで常時効果の得られるパッシブスキルがある。
一部戦技には×4などの表記があるが、これが残ってる間使用後のクールタイムが大幅に短縮される。使い切っても長いクールタイムを経て補充される。
詳しくは戦技を参照してください。


名声
ヒーロータイプ別に多くの名声を得られる行動が設定されている。名声はプレイ中戦技を解除するのに必要であるため、タイプに合った行動をすることが望ましい。
| ヒーロータイプ | 解説 | |
| ヴァンガード |  名声 | 数で劣っている戦いで目標を制圧し、敵兵を倒して戦技を解除するとより多くの名声を得られる。 | 
| ヘビー | ヒーローをアシストしたり、目標を防衛して戦技を解除すると、より多くの名声を得られる。 | |
| アサシン | 1対1で戦う、敵のヒーローを倒す、キルストリークの達成等で戦技を解除すると、より多くの名声を得られる。 | |
| ハイブリッド | 名声はアクティビティ間でバランスが取れている。 | 
反撃モード
全ヒーロー共通。
「攻撃力と体力が上昇し、全ての攻撃が阻止不能になる。また、パリーや投げ技で敵をノックダウンでき、受ける攻撃は自動的にパリーされる。」
その他
ヒーロー毎に様々な設定がされている。ムーブ関連の設定がされていて、制限なども多いため熟読する必要がある。

いわゆるコンボ(チェーン)攻撃。細かい設定があるので以下で解説。
|  | チェーン攻撃 | 
弱攻撃、強攻撃の組み合わせのみで行う基本的なコンボ攻撃。このマークが表示されているムーブは攻撃前のボタン入力が可能(他のムーブは前の攻撃のタイミングでボタン入力が必要)。この攻撃後に別ムーブへ派生する場合もある。
チェーンを繋げると武器が青く光る。
|  | ブロック不能 | 
 右スティック(
 右スティック( マウス)の上右左で指定する防御(ブロック)を無視して攻撃を行う。ガード崩しの操作を取り入れたコンボが多いがパワータイプヒーローの強烈な攻撃もブロック不能なものがある。
 マウス)の上右左で指定する防御(ブロック)を無視して攻撃を行う。ガード崩しの操作を取り入れたコンボが多いがパワータイプヒーローの強烈な攻撃もブロック不能なものがある。
パリー可能なものとそうでないものがあり、パリー不可な攻撃は回避するしかない。
攻撃時に攻撃に使う武器・部位が燃え上がるようなエフェクト・効果音を発し、オレンジに光る。
|  | 出血 | 
ピースキーパー、野武士、シャーマンのコンボによる付与が多い。出血状態になると2秒毎にHPが失われる(減少するHPは赤く表示され、付与する技によって2秒毎のダメージと効果時間は異なる)。
このダメージにより相手ヒーローを倒すことも可能。相手が出血中に更に出血攻撃を重ねると出血ダメージが上書きされる形になり結果的にダメージが減るので注意。(ピースキーパーのスタブ2・3発目のみ例外)
出血攻撃時には武器が紫色に光る。
ヒーロー専用戦術により野武士は出血中の相手に攻撃で与えるダメージ量が増える(出血ダメージは増えない)。
シャーマンは出血中の相手に攻撃すると体力が回復する。また相手が出血中のときに限り発動できるムーヴを持つ。
|  | フルブロックスタンス | 
主に盾を持つコンカラー、ウォーロード、ヴァルキリーで使用される全方向ブロック。
|  | マヒ | 
敵のガード表示が見えなくなる状態。英語表記からスタンとも呼ばれることがある。
攻撃時に武器が青白く光る。
|  | スペリオルブロック | 
弱攻撃だけでなく強攻撃もブロックで弾いてチェーンを止めることができる状態。一部の攻撃モーションの始動中に発生し、このときは相手の同じ方向の攻撃に対し一方的に打ち勝つことができる。
攻撃時に武器・盾が白く光る。
またコンカラー・ウォーロード・ヴァルキリーのフルブロック、剣聖・コンカラー・ヴァルキリーの回避中の回避方向へのガードがこの特性を持っており攻撃を弾いてチェーンを途切れさせることが可能。カウンター技につながる。
|  | ノックダウン | 
この効果を喰らうと倒れ込む。スタミナ切れ中にパリーや投げを受けても発生し、殆どの攻撃を一方的に受けることになる。
|  | パリー | 
通常のブロックではなく、攻撃に対してを強攻撃を撃ちつけ跳ね返す防御技。成功すると相手をよろめかせて隙を作り、同時に大きくスタミナを奪うことができる。「ブロック不能」の技はこれでも対応可能。一部のヒーローはここからつながるムーブを持つ。
タイミングがシビアなので練習モードで習得を。
|  | 成功 | 
コンボ中、成功しなければ次に繋がらないものがある。ゲーム内のムーブ解説では小さく★のような表記がされている。
通常のチェーンと違い、成功してから入力しないと発生しない他、連打では失敗する物もありシビア。要練習。
|  | プッシュバック | 
相手を後方へ押し込む、もしくは吹き飛ばす。
壁に当てることで投げ同様怯ませたり、落下させることができるものもある。(守護鬼のヘッドバットなどできないものもある)
|  | 無制限 | 
ヒーローがスタミナ切れになるまで繰り返し可能な攻撃。
|  | 阻止不能スタンス | 
阻止不能スタンスが付いている攻撃は敵の攻撃を受けてもダメージは貰うが、そのまま怯まずに攻撃できる。「反撃モード」中にも付与される。いわゆるスーパーアーマー。
発生時に体が白く光る。
守護鬼はパッシブでこの能力を持ち、1発は攻撃を受けても怯まない。失った阻止不能状態は直前に攻撃を受けたりブロックしていない、かつスタミナ切れでないときに一定時間で回復する。(回復時に体が光る)
|  | ブロック(自身) | 
向かって来る攻撃をブロックすること。一部のヒーローはここからつながるムーブを持つ。
|  | ブロック(敵) | 
攻撃をブロックされても、阻止されない。ブロックされてもチェーンを繋ぐことができる。
ムーブセットにこの記載のあるヒーローはいない。強攻撃・範囲攻撃の基本的な特性である他、守護鬼の弱攻撃やパッシブ戦技「撃ち抜き」がこの特性を持つ。
|  | ディフレクト | 
アサシンタイプが持つアクション。攻撃が命中する直前に、攻撃が来る方向に回避すると弾くことができる。パリィよりもタイミングがシビア。奪うスタミナ量は通常ブロックと同じ。ここからつながるムーブが存在する。
このページ「ガード」の項目で解説。

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