天地 のバックアップソース(No.29)
//スマホで見た時に表がスクロールするためのもの
#style(class=table-responsive){{{

#include(勢力項目,notitle)


*天地 [#hero]

&attachref(./顔-天地.jpg);

|BGCOLOR(#ddd):140|400|c
|''陣営''|&color(#a5e){■};''[[武林]]''|
|タイプ|ヴァンガード|
|日本語版声優|不明|
天地は文字通りの意味で、天地の生涯にわたる忠誠を表している。
天地は王、女王、そして皇帝の忠実な守護者であり、中国刀を使いこなす達人だ。
君主に生涯仕えると忠誠を誓った天地は、戦での勇猛と威厳で知られている。
君主が命を落とした場合、天地は何にも縛られぬ恐るべき闘士に変わる。
仕える君主は同じだが、何のために戦うかは本人たちにしか分からない。

#region(''獅童'')
獅童の魂は腐っている。&br;
獅童は、広大な王国を治めていた偉大な王を父に持つ、天地かつ将軍だった。&br;
彼は兄弟の中で最も腕の立つ戦士だったが、彼の王位継承順位は4番目であった。
だが彼には兄たちに仕える気など微塵もなかったため、ある暗く血生臭い晩に兄たちを皆殺しにしたのだ。&br;
獅童の殺戮に気がついた父王は悲しみに暮れ、失意のあまり自らの手で命を絶ってしまった。
そして王家の力が衰えたことにより侵略を開始した部隊に攻め落とされ、何もかもを失った。&br;
自らの犯した過ちの恐ろしさに気づいた獅童は宮殿を去り、手に入れた王位継承権も手放してしまった。
王国を後にして西へと向かった獅童であったが、その地にも戦火が渦巻いていたのだ。&br;
獅童の抱える闇は、今では力と呪いに変わった。
獅童は自分と似た邪悪なる者を狩り殺し、この世界で最も卑劣な者になろうとしている。
それが終われば、罪を償い自らも終わりを迎えることができるからだ。
#endregion

#region(''イン'')
インは青龍刀で自らの運命を切り開いてきた。&br;
天地の甲冑を身につけるため、そして王と女王の守護者となるために生涯を捧げてきたイン。
その熱意は力ある女王に仕えることで報われた。&br;
ある冬の夜、天地であるインは軍事会議に向かう女王の護衛中に敵の襲撃を受ける。
血みどろの戦いの末に、インとその女王以外の全員が命を落とした。&br;
女王は勇敢な戦士であるインに名誉の証である青龍刀を授け、専属護衛官に取り立てた。
女王とインは襲撃のあったことを伝えるべく急ぎ戻ったが、女王が御所の護衛官に殺されてしまう。&br;
インはその場で護衛官を斬り伏せた。
しかし王族たちはインを裏切り、女王の死は彼女の責任にあると咎めたのだ。
その日から追われる身となったインは、青龍刀と天地の甲冑を背に西方へ逃亡する。&br;
インに宮廷に渦巻く陰謀を許す気は無い。
彼女は自分の知る唯一の手段である、青龍刀と知力で革命を起こすつもりだ。
#endregion

#contents
*解説 [#include]

回避攻撃とその派生に特化した最も機敏なヴァンガードヒーロー。
相手の攻撃を回避攻撃でかわし、防御をパームストライクで崩せる。
回避からは回避弱、回避強、回避強のキャンセル行動に移る。
また、回避しようとする相手には回避不能のタイガーギャンビットがよく刺さる。
バッシュ技を経由することでほぼ全ての攻撃からドラゴンキックに繋がる。他のバッシュ技とは異なる性質を持つドラゴンキックは癖があるが、アクションに幅を持たせられるのでぜひとも扱いに習熟しておきたい。
他のヴァンガードヒーローが持つ高威力のガード不能攻撃を持たないため、やや火力不足なところがある。
固有戦技は自身の体力が少なくなった時に効果を発揮する。逆境でこそ力を発揮するヒーローといえるだろう。
小ネタ:サイドドラゴンギャンビットでスペリオルブロックを発動すると、攻撃自体にガードインジが発生しなくなるためパリィが不可能になる。回避不能特性もそのままの為、囲まれているときに横やりの攻撃でスペリオルブロックを発動させると、
&color(Red){回避もガードもパリィも不可能な必中攻撃になる};。対抗手段はブラックプライアの防壁カウンターのみである。
-主な行動
--パームストライク
初手から出せるブロック不能攻撃。
力強い踏み込みと共に掌底を繰り出し相手を怯ませる。いわゆるバッシュ技。
初手から出せる他にもチェーン1段目の弱攻撃からも派生する。パームストライクからは弱攻撃と強攻撃に派生し、掌底が命中すれば弱攻撃が確定するパームストライクコンボとなる。
掌底がチェーン1段目として扱われるので次の攻撃はチェーンフィニッシュとなる。そのため、パームストライク→パームストライクコンボ→パームストライクという事は出来ない。
掌底から強攻撃を出した場合はヘビーパームストライクとなり、ムーブセットには書いてないが阻止不能攻撃となる。
ヘビーパームストライクは掌底が当たっても強攻撃は確定しない。なおブロックはされるがパリィはされない。
また、ヘビーパームストライクからはドラゴンキックに派生出来る。キック択に持ち込みたい時に使おう。
パームストライクが当たらなくても派生攻撃は出せるが、後ろ回避されると技後の硬直を攻撃されたり派生攻撃のパリィをされる。
パリィや差し込み狙いの相手にはヘビーパームストライクでタイミングをずらして攻撃しよう。
パームストライクは先述の通りチェーン1段目の弱攻撃からも出せるので強パリィ→弱→パームストライクと繋げる事も出来るが、敵は左右回避で安全に避けられるので多用は厳禁。

パームストライクを躱された時、回避攻撃などの確定反撃を除けば、天地側にはまだチャンスがある。
何もしない→相手側の崩しが確定。相手が弱パリィを狙っていた場合は何も起こらない。
弱→崩しは拒否できるが、パリィのカモである。掌底が当たったことを確認せず手拍子に弱を放ったときに最も食らいやすい。
強→弱パリィを狙っていた相手に相打ちとなる。崩しは確定する。キャンセルも当然行える。
相手側が最も行ってくるのは弱パリィ狙いなので、相手の力量を見ながら戦術を練ろう
--チェーン2段目ディレイ弱
チェーン2段目弱は全方向で400msと高速でパリィが取られにくく、さらにディレイも効くので相手からはかなり見えにくい。
ただし、あくまで見えにくいだけなので過信はしない事。
--ドラゴンキック
相手を大きく吹き飛ばす強烈な蹴りを繰り出す。これもバッシュ技だが、他のバッシュ技とは使い勝手は大きく異なる。
強攻撃、ヘビーパームストライク、範囲攻撃2段目キャンセルから派生する。この技から確定で命中する攻撃はない。
見るからに追撃も出来なさそうな距離まで蹴り飛ばすが壁当て判定が無いので環境キルや仕切り直しにしか使えないように見えるが、実はトップドラゴンギャンビットで追いかける事が出来る。
この時のトップドラゴンギャンビットはブロックは出来るがパリィは出来ず、また回避攻撃はチェーン1段目扱いのため、もう一度ドラゴンキックが出来る。
これにより、崖や部屋の隅など自分に有利な場所まで運ぶ事が出来る。
またドラゴンキックは回避でキャンセル出来るので、キックを回避しようとした相手には回避不能のタイガーギャンビットで攻撃するというドラゴンキック択を迫れる。
このキック択の基本はキックかタイガーギャンビットの2択だが、相手が回避攻撃をすると読んだなら相手にダメージを与えた上でキック択を継続出来るサイドドラゴンギャンビットを使う手もある。
また、タイガーギャンビットからは確定はしないがパームストライクが出せるため、ヘビーパームストライクを出せば再びドラゴンキック択に持ち込める。
なおドラゴンキックは吹き飛ばした相手を転倒させる。この時、壁や障害物に引っかかるなどで自分の近くにいれば確定追撃が出来るが、ドラゴンキックによる転倒の場合は通常の転倒で確定する上強→弱は入らず、横強のみが確定する。
そしてこの横強からも当然ドラゴンキックは出せるのでここから更にキック択を迫る事が出来る。この時は相手の後ろに障害物があって距離が離れないので普段よりも強力な択となる。
--強攻撃
主力となるディレイ弱やドラゴンキックを出すためのオープナー。
ディレイ弱もドラゴンキックもヒット・ブロック問わず当てさえすれば繋げられるので、ハードキャンセルを駆使してパリィやディフレクトを取られないようにしよう。
また強攻撃後の硬直を回避でキャンセル出来るため、2段目弱がパリィを取られるようなら強攻撃からタイガーギャンビットを出すと良い。
なお、チェーン2段目の強はほぼ使わない。
2段目弱がパリィされるならハードキャンセル前提で使う事があるくらいである。
--ドラゴンギャンビット
モーションの大きな回避強攻撃。回避弱のタイガーギャンビットと異なり、トップとサイドで性能が変わる。
前回避強のトップドラゴンギャンビットは阻止不能効果が付いており強引に距離を詰める時に使えるが、それよりもキック択で攻撃の継続のために使う事が多い。
横回避強のサイドドラゴンギャンビットは発生は遅いが拡張回避の特性により、他の回避攻撃よりも回避しやすい。また、ハード・ソフト両方でキャンセル出来る。
どちらの回避強からもドラゴンキックが出せるのでキック択の開始や継続に使える。
&size(10){(自由に編集してください)};
--白スタ攻め
天地はキャンセル可能なガード不能技を持たないので、白スタの相手を揺さぶりづらい。
しかし、掌底を回避した後の弱のパリィを狙う相手は多い。これを逆手に取り、掌底を回避されたら強を振って相手のパリィを誘い、それをパリィしてやろう。
成功したら弱→強が確定、かなりのダメージソースになる。
--合わせ
タイマンでの性能はトップクラスだが、蹴り択があるため合わせの相性もいい
囲んだ状態からドラゴンキックを決めることが出来れば、味方がセンチュリオンやヨルムンガンドならばパニッシュを決めてもらい、その怯みによってトップドラゴンギャンビットが確定する。
その他との囲みでも、掌底により隙を作りやすい
**対天地戦 [#countermeasure]
ディレイ2段目弱やパームストライクがメインのダメージソースだが、それよりも厄介なのが環境キルが普通にあり得るドラゴンキック択である。
蹴られればダメージは受けなくても環境キルされかねないし、環境キルされなかったとしても天地は再びキックで攻撃を継続出来る。
例え環境キルの心配が無くても部屋の角などに蹴り飛ばされ、角に追い込まれた時のキック択はキックで距離が開かないので蹴られると確定攻撃を受けた上で再びキック択に持ち込まれる。
さらにキック択は不利フレームから始まるので弱暴れは入らない。避けるには回避するしか無いがそうすると回避不能攻撃が刺さる上に今度はディレイ弱かパームストライクで攻められる。
キック択の欠点は地形を利用して成立させる択という点なので天地と戦う時は周囲の地形をよく確認しておこう。リングや大穴のような壁に囲まれた円形の地形だとキック択は成立しづらい。また、リスキーだがあえて崖や角を背にすると、そのままドラゴンキックを出しやすいのでここにカウンターを決めるのも良い。
キックをキャンセルする時はトップタイガーギャンビットを出してきやすいので後ろ回避すると避けやすい。ただしサイドタイガーギャンビットだと命中するので全拒否とはいかない。
その他の対策のポイントになるのはキック択は初手から出せず何らかのオープナーが必要になるという事である。
大抵、強攻撃か範囲攻撃から出してくるのでこれに対処出来るようになればキックの脅威は大きく軽減される。
ドラゴンキックの脅威を解決出来れば、その他の攻撃に対処する番である。
ディレイ2段目弱は非常に速いためパリィが難しいが、そこからの派生は何も無い。落ち着いてブロックすれば攻撃を止められる。
パームストライクは出が速いもののリーチは短い。ウォーロードのヘッドバッド同様、間合いを取ることを意識しよう。また、回避する時は左右へ回避すると良い。
サイドドラゴンギャンビットを素出ししてきた時は高確率でソフトキャンセルの回避攻撃かハードキャンセルからパリィ狙いのガード崩しを出してくる。ブロックが安牌だが、本当に素出ししてきた場合はキック択に持ち込まれるのに注意。
回避攻撃を多用するためガード崩しが入りやすい。センチュリオンやピースキーパーなど、ソフトキャンセルでガード崩しが出せるヒーローは優位に立てる。(ただしピースキーパーの場合、生命吸引と不屈を開放している場合は別で相性が最悪に変わる)は回避攻撃を引き出してカウンターを狙おう。

//**各ヒーロー対策 [#vshero]
//&color(Yellow){※協力してくださる方は細かいことでもいいので[[情報提供ページ]]のコメントに情報提供をお願いします。};
//----
//-[[各ヒーロー対策]]

*特典[#perk]
#include(特典セット5,notitle)
**特典ガイド[#perkguide]
天地の特典は不遇である。であるが、その中でも相性がいいのもある。

輝けるリバウンド:戦線復帰を容易にしてくれる。また、開幕にミニオンレーンに行く派ではこれを持っていれば多くの場合安全にミニオンを狩れる。

治癒:天地は自身を回復させる手段に乏しいので必須に近い

猫のすばしっこさ:いわゆるMidとして運用(ミニオンレーン主体かつ遊撃)する場合は、持っていた方が望ましい。

スーパーソニック:未知数であるが、反撃に入ればほぼ逃げ切れることになる。コンペティティブな戦い(ミニオンレーンで乱戦、体力が減れば拠点の味方とスイッチ)メインであれば、入れてもいいかも

賢い戦略:ブリーチでは有用。ドミニオンでも役に立つ。

明け行く夜:決まれば強力であるが、防護蘇生のナーフに伴い、有用性は減ってしまった。

素早いリフレッシュ:有用なアクティブスキルが乏しいので、好みもあるが他のほうがよい
*戦技 [#skill]

詳しくは[[戦技]]参照。&color(Red){★};はこのヒーロー固有の戦技。

|CENTER:60|BGCOLOR(#ddd):120|>|CENTER:60|400|5|300|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''レベル1''|BGCOLOR(#333):|BGCOLOR(#333):COLOR(White):CENTER:''評価''|
|&ref(画像置場/ときの声.png,nolink);|ときの声&color(Red){★};|初期|BGCOLOR(#ee4):パッシブ|公式:体力が半分以下のとき、周辺の味方が力を得る。体力が危険な状況では効果が増幅する。&br;実際:天地の体力が半分以下のとき、範囲内にいる味方と自身の攻撃力を+15%|~|瀕死になると自動でバフが付く。無いよりはマシ|
|&ref(画像置場/騎士の挑戦.png,nolink);|騎士の挑戦|||公式:敵を倒すと回復し、獲得する名声が増加するが、ダメージを受けやすくなる。&br;実際:名声獲得+50%、敵ヒーローや隊長・守護者を倒すと(槍兵は対応外)&color(Red){HP20回復};、被ダメージ+20%[デメリット]、効果時間30秒、CT45秒|~|雑魚を一掃する時や敵ヒーローを倒す直前に使用し、早い段階でレベル4戦技まで解放して戦いを有利に進めるのが賢い使い方。&br;ブリーチでは隊長が回復アイテムと化すので最後まで使える。防衛側だと破城槌周辺の槍兵ごとコルドロンで攻撃するとすごく名声が貯まる|
|&ref(画像置場/疲れ知らず.png,nolink);|疲れ知らず||BGCOLOR(#ee4):パッシブ|公式:スタミナの消費速度が低下する。&br;実際:スタミナ消費-17%|~|迷ったらコレ。|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''レベル2''|~|BGCOLOR(#333):|
|&ref(画像置場/犠牲.png,nolink);|犠牲&color(Red){★};|初期||公式:体力を犠牲にして近くの味方のスタミナを回復する。天地もスタミナを得る。&br;実際:天地のHPを50消費し、自身と範囲内にいる味方のスタミナを全回復、範囲内の味方のHPが徐々に30まで回復|~|自分の体力が有る限り周囲の味方のスタミナを満タンにできる。&br;また、第一戦技「ときの声」を任意のタイミングで発動し易くなる。|
|&ref(画像置場/死の標的.png,nolink);|死の標的|||公式:ターゲットの位置を明らかにしてスタミナと防御を下げる。&br;実際:対象の防御力が-20%、スタミナが-25%し、強調表示される。対象をキル(アシスト)で得られる名声が増加する。効果時間30秒、CT120秒|~|迷ったらコレ|
|&ref(画像置場/破滅の旗.jpg,nolink);|破滅の旗|||公式:周囲の敵の防御を低下させる。&br;実際:戦旗を打ち立て、範囲内にいる敵の防御力を-20%、効果時間30秒、CT90秒|~|死の標的に比べるとバフ効果が弱いがCTが短いのが強み。ブリーチでは最初から最後までどの場面でも使える|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''レベル3''|~|BGCOLOR(#333):|
|&ref(画像置場/生命吸引.png,nolink);|生命吸引&color(Red){★};|初期|BGCOLOR(#ee4):パッシブ|公式:体力が半分以下のとき、ライフを吸い取る。体力が致命的なときは効果が増幅する。&br;実際:自身のHPが50以下のとき、自身が与えたダメージの25%分を回復する。また、自身のHPが25以下のとき、自身が与えたダメージの50%分のHPを回復する。|~|天地唯一の回復技。モブを斬っても回復するので迷ったらコレ|
|&ref(画像置場/ときの声.jpg,nolink);|ときの声|||公式:味方と自身の攻撃力が上昇し、敵兵を逃走させる。&br;実際:自身と味方の攻撃力を+25%、ドミニオンのミニオンレーンに存在する敵ミニオンを敵側ラインまで後退させる。効果時間20秒、CT120秒|~|ドミニオンのB戦場でコレを使おう。弱体化されたためわざわざ選ぶ必要はない。|
|&ref(画像置場/防護蘇生.png,nolink);|防護蘇生||BGCOLOR(#ee4):パッシブ|公式:蘇生が阻止不能になり、味方にシールドを与える。&br;実際:蘇生された味方は体力75のシールド付与。15秒でシールドは消滅。ナーフされた。|~|特典の明け行く夜と合わせるとなかなか強力な戦技に。|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''レベル4''|~|BGCOLOR(#333):|
|&ref(画像置場/不屈.png,nolink);|不屈&color(Red){★};|初期|BGCOLOR(#ee4):パッシブ|公式:瀕死の時、一時的にシールドを得る。体力が完全に回復するとクールダウンがキャンセルされる。&br;実際:自身のHPが25以下になったとき発動し、HP50のシールドが付与される。HPが50以上になった場合はCTが中断されるが、再びHPが25以下になった場合、即座にシールドが再展開される。効果時間15秒、CT90秒|~| 第一戦技「ときの声」・第三戦技「生命吸引」と合わせるとかなり強力。&br;天地は運用上、瀕死になることが多いため、第四戦技はほぼこれ一択。|
|&ref(画像置場/士気高揚.png,nolink);|士気高揚|||公式:一時的に自分と味方の攻撃力を高める。&br;実際:自身と味方の攻撃力を+30%する。効果時間20秒、CT180秒|~|ナーフ前は最強戦技の1つだったが、大幅に弱体化されたため他2つを推奨。|
|&ref(画像置場/最後の笑み.png,nolink);|最後の笑み||BGCOLOR(#ee4):パッシブ|公式:エクセキュート以外での死亡時に高ダメージの手投げ弾が発動。&br;実際:自身が死亡した際、処刑されていなければ発動。死体を中心にした範囲内にいる敵に最大150ダメージを与える。|~|落下死でも発動するため、ドミニオンのB戦場で敵がわちゃわちゃしているときにカミカゼアタックして纏めて片付ける奇策をとることも可能。|
*ムーブセット [#tactics]
**ヒーロー専用 [#modifier]

|BGCOLOR(#555):CENTER:38|BGCOLOR(#ddd):180|500|c
|&ref(画像置場/名声.png,nolink);|名声|数で劣っている戦いで目標を制圧し、敵兵を倒して戦技を解除するとより多くの名声を得られる。|
|&ref(画像置場/反撃モード.png,nolink);|反撃モード|攻撃力と体力が上昇し、全ての攻撃が阻止不能になる。また、パリーや投げ技で敵をノックダウンでき、受ける攻撃は自動的にパリーされる。|
|&ref(画像置場/ブロック不能.png,nolink);|パームストライク|通常弱攻撃またはタイガーギャンビットから後方+崩しでパームストライクを繰り出す。|
|&ref(画像置場/ブロック不能.png,nolink);|ドラゴンキック|強攻撃またはドラゴンギャンビットから崩しでバランス崩しの蹴りを繰り出す。|
||ドラゴンキックキャンセル|回避/回避攻撃で蹴りをキャンセルできる。|
||ウォーターフロー|回避/回避攻撃で通常攻撃回復をキャンセル。|
||ダンシングドラゴン|回避/回避攻撃でサイドドラゴンギャンビットをキャンセル。|
||拡張回避|サイドドラゴンギャンビットには天地が攻撃を避けるための追加回避特性がある。|
||範囲攻撃キャンセル|キャンセル長押しまたは崩しの蹴りで2発目の範囲攻撃をキャンセルできる。|
**ムーブ [#move]

|CENTER:140|BGCOLOR(#ddd):180|CENTER:300|800|c
|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''チェーン攻撃''|
|&ref(画像置場/チェーン攻撃.png,nolink,30x30);|''ライトニングステップ''|&color(Blue){弱};攻撃 → &color(Blue){弱};攻撃|1段目弱からはパームストライクが、強からはヒット/ブロックでドラゴンキックに派生可能。 &br; 1段目攻撃はリカバリを回避でキャンセルできる。 &br; 2段目弱は400msと高速でディレイも効くのでパリィはかなり難易度が高い。|
|&ref(画像置場/チェーン攻撃.png,nolink,30x30);|''サンダークラップ''|&color(Blue){弱};攻撃 → &color(Red){強};攻撃|~|
|&ref(画像置場/チェーン攻撃.png,nolink,30x30);|''タイフーンスパイラル''|&color(Red){強};攻撃 → &color(Red){強};攻撃|~|
|&ref(画像置場/チェーン攻撃.png,nolink,30x30);|''バックハンドフラーリ''|&color(Red){強};攻撃 → &color(Blue){弱};攻撃|~|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''範囲攻撃''|
|&ref(画像置場/空.png,nolink,30x30);|''範囲攻撃''|&color(Blue){弱};攻撃 + &color(Red){強};攻撃|2段構えの回転斬り。2段目はドラゴンキックでソフトキャンセル、およびハードキャンセル可能。 &br; 踏み込みが大きく密着から後方ステップ2回くらいの距離までなら届く。 &br; 攻撃方向は右。|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''ステップ後の攻撃''|
|&ref(画像置場/スペリオルブロック.png,nolink,30x30); &ref(画像置場/回避不能.png,nolink,30x30);|''トップタイガーギャンビット''|前回避 → &color(blue){弱};攻撃|回避不能。しかし攻撃方向と相手のガード方向が合っている場合、しばしば回避後にブロックされる。また、後方へ回避された場合サイドタイガーギャンビットは届かないこともある。 &br; 攻撃方向へのスペリオルブロック付き。成功すれば威力が向上する。しかし回避攻撃であることも相まってタイミングはややシビア。 &br; 回避直後に繰り出すと出が速いが、回避判定が消失し攻撃を食らう点に注意。入力受付は長いので、相手の攻撃をしっかりかわしてから繰り出そう。 &br; チェーン1段目扱い。パームストライクに派生可能。|
|&ref(画像置場/スペリオルブロック.png,nolink,30x30); &ref(画像置場/回避不能.png,nolink,30x30);|''サイドタイガーギャンビット''|左右回避 → &color(blue){弱};攻撃|~|
|&ref(画像置場/阻止不能.png,nolink,30x30); |''トップドラゴンギャンビット''|前回避 → &color(red){強};攻撃|阻止不能で発生は遅め。弱暴れにも押し通せるため、距離を詰めるのにも使いやすい。&br;ハードキャンセル可能。チェーン1段目扱い。ドラゴンキックに派生可能。|
|&ref(画像置場/拡張回避.png,nolink,30x30);|''サイドドラゴンギャンビット''|左右回避 → &color(red){強};攻撃|大きく回り込みながら斬りつける。攻撃方向は回避方向と逆。 &br; 追加の回避判定を持ち、択を拒否することもできる。しかしモーションの後半は回避判定が無く、回避判定が消失してから攻撃するまでが長いため、弱暴れやパリィを食らうことも。また、回避攻撃のためガード崩しには終始弱い。 &br; 攻撃の直前に回避でソフトキャンセル、およびハードキャンセル可能。チェーン1段目扱い。ドラゴンキックに派生可能。|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''ダッシュ攻撃''|
|&ref(画像置場/空.png,nolink,30x30);|''ダッシュ攻撃''|&color(Red){(ガードモード時無効)}; ダッシュ中 &color(Red){強};攻撃|ダッシュ攻撃。攻撃方向は上。|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#333):COLOR(White):''キャラクター特有の技''|
|&ref(画像置場/ブロック不能.png,nolink,30x30);|''パームストライク''|後退+&color(Green){ガード崩し};|掌底。命中でスタミナダメージ+弱(パームストライクコンボ)が確定。 &br; 回避されても出せるが攻撃方向が上固定なので読まれるとパリィされやすい。スーパーアーマー付きの強攻撃派生でパリィタイミングをずらそう。|
|&ref(画像置場/ブロック不能.png,nolink,30x30);|''パームストライクコンボ''|パームストライク後&color(blue){弱};攻撃|~|
|&ref(画像置場/ブロック不能.png,nolink,30x30);|''ヘビーパームストライク''|パームストライク後&color(red){強};攻撃|~|

&size(10){基本的な操作方法は[[操作方法]]参照。};
----

#region(←クリックで凡例の表示)
#include(ムーブセット凡例,notitle)
#endregion

*ステータス [#base]

**基本ステータス[#status]
|BGCOLOR(#ddd):SIZE(16):180|SIZE(16):CENTER:160|c
|ヒーローHP|130|
|スタミナ|120|

HPゲージは1本 = 25

**攻撃力[#power]
|180|>|CENTER:160|c
|攻撃|1発目モーション|2発目モーション|h
|BGCOLOR(#ddd):SIZE(16):|>|CENTER:SIZE(16):|c
|&color(Blue){弱};攻撃|12|12|
|&color(Red){強};攻撃(上)|27|30|
|&color(Red){強};攻撃(左右)|24|30|
|回避&color(Blue){弱};攻撃(上)|12 &br;(スペリオルブロック成功時22)|-|
|回避&color(Blue){弱};攻撃(左右)|10 &br;(スペリオルブロック成功時22)|-|
|回避&color(Red){強};攻撃(上)|22|-|
|回避&color(Red){強};攻撃(左右)|25|-|
|範囲攻撃|15|20|
|ダッシュ攻撃|24|-|

**スタミナ消費[#stamina]
||>|>|CENTER:|c
||ヒット|ミス|敵へのスタミナダメージ|h
|BGCOLOR(#ddd):SIZE(16):|>|>|CENTER:SIZE(16):80|c
|&color(blue){弱};攻撃|>|9|0|
|&color(red){強};攻撃|>|12|0|
|パームストライク|>|10|15|
|ドラゴンキック|>|20|30|
|範囲攻撃1~2段目|>|30+10|0|
|ガード崩し|>|15|0|
|投げ|18|-|20|
#include(スタミナ消費項目の説明,notitle)

*確定攻撃[#punish]

**確定攻撃一覧[#punishlist]
|180|>|>|>|>|>|CENTER:80|c
||横弱|上弱|横強|上強|範囲攻撃|h
|BGCOLOR(#ddd):SIZE(16):|>|>|>|>|CENTER:SIZE(16):|c
|弱攻撃パリー|〇|〇|〇|〇|〇|
|強攻撃パリー|〇|〇|×|×|〇|
|ガード崩し|〇|〇|〇|×|〇|
|投げ→壁当て|〇|〇|〇|〇|〇|
|パームストライク|-|〇|×|×|×|
|ドラゴンキック|>|>|>|>|※背後に壁で確定|
※入る技は敵背後の壁との距離による。例外としてトップタイガーギャンビット(前回避弱)が壁なしでも確定。

**最大リターン[#maxpunish]
|>|>|CENTER:|c
||確定する技|ダメージ|h
|BGCOLOR(#ddd):SIZE(16):|>|CENTER:SIZE(16):|c
|弱パリー|上強|27|
|強パリー|範囲|15|
|白スタパリー|&ref(画像置場/チェーン攻撃.png,nolink,20x20); 弱→強|42|
|白スタ投げ(後ろ以外)|~|~|

*処刑 [#execution]
・天地の処刑は%%カメラ目線が多い%%柳葉刀の達人に相応しい鮮やかなものが多い。
 が、最近追加された処刑はどれも敵を嘲笑い煽り倒すものばかりである。
 &color(Black){こっちが彼/彼女の本性なのだろうか?};
#br
#include(処刑項目の説明,notitle)

|>|>|>|>|>|SIZE(16):ヒーロー固有|h
|CENTER:SIZE(14):150|>|SIZE(14):CENTER:70|>|CENTER:50|1200|c
|処刑名|処刑完了&br;(ms)|動作終了&br;(ms)|回復量|評価|CENTER:処刑モーション(処刑が成立するアクションは&color(Red){赤字};で表記)|h
|BGCOLOR(#ddd):SIZE(14):|>|>|CENTER:SIZE(14):|CENTER:||c
|''台風の罰''|2600|5500|50|★★★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):倒れかかってきた敵を左腕で受け流しつつ背後に移動して、背中合わせのまま敵の頭を柳葉刀の峰で打つと一回転しながら&color(Red){背中を斬り裂く};。|
|''変革''|3300|4800|35|★★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):敵の胸を斬り上げると、続けざまに腹を左に斬り裂いてから腰に柳葉刀を振るい、敵が蹲ろうとしたところで&color(Red){敵の頭に柳葉刀を振り下ろす};。|
|''堅実に''|&color(Blue){''1400''};|4500|35|★★★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):敵の腹を貫き、敵が殴りかかってきたところを冷静に右手で受け流してから掴むと左腕で敵の右腕を極め、右掌底を敵の胸に繰り出し腹を貫いたままの柳葉刀を掴むと&color(Red){左掌底を再び敵の胸に繰り出して};、前方にフッ飛ばす。|
|''これを持って''|3700|4600|35|★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):柳葉刀を引き抜くと同時に素早く敵の右脛を右脚で蹴り飛ばし、うつ伏せに倒れそうになっている敵の喉を&color(Red){下から柳葉刀で貫く};と、敵の頭に左手を置いて一気に引き抜く。|
|''燕返し''|2700|6000|50|★★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):敵を突き放し、敵が両腕で頭を守るところを視認すると、上段から斬りかかるフェイントを入れてから&color(Red){腰に柳葉刀を入れて斬り飛ばす};。|
|''狂乱の風''|2100|5300|50|★★★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):殴りかかってきた敵の左拳を柳葉刀の峰で受け止めると、背中を斬り上げてから腹に柳葉刀を叩き込んで&color(Red){一息に斬り裂き};キメポーズ。|
|''朝飯前''|9900|13300|50|★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):敵の足元に柳葉刀の刃を上に向けて振り落として両腕を背中で組み、「取ってみろ。」と%%%カメラ目線で挑発する%%%。&br;挑発にのって柳葉刀を掴もうとした敵の右腕を右脚で蹴り上げて%%%カメラ目線のまま構えを取る%%%と、尚も掴もうとした敵の左腕を自身の左腕で往なしてから頭に掌底を喰らわせて自身の左側に移動させ、%%%カメラ目線のまま再び構えを取り直し%%%、殴りかかってきた敵の左腕を右腕で叩き落としてから後頭部を叩いて体勢を崩し、背中に右手を添えてから足元の柳葉刀に敵を叩き伏せて&color(Red){首を斬り落とし};、%%%カメラ目線で%%%キメポーズ。|
|''せいぜいあがけ''|7700|10000|50|★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):敵に柳葉刀を投げ渡し、敵が右手持ちで斬りかかってきたところを左掌底で柳葉刀の面を叩いて防ぎ、敵の左フックを屈んで避けると柳葉刀の峰を左手で掴んでから右手に手刀を叩き込んで握りを緩ませ取り返し、柄頭で顔面を小突いて怯ませると柳葉刀を逆手持ちで振り抜き&color(Red){首を斬り飛ばす};と、死体を左脚で蹴り飛ばす。|
|''スパイラルエンド''|2300|&color(Blue){''4000''};|50|★★★|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):柳葉刀を抜いて左から右へ一回切り、今度は右回転しながら二回きり、敵が前のめりになったところにもう一度柳葉刀を勢いよく振りCOLOR(#ffffff):&color(Red){敵を飛ばす。};|

#include(武林共通処刑,notitle)
#include(全ヒーロー共通処刑,notitle)

//*公式解説 [#official]
//|700|c
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):&size(20){''戦闘スタイル''};|
//|天地は華麗な回避攻撃で敵の攻撃をかわしつつ戦場を駆け抜ける。敵を地面に蹴り倒して味方に攻撃のチャンスを作る。|
//|難易度:低 / 柔軟な戦闘スタイル / 回避攻撃のスペシャリスト|
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):&size(20){''特殊能力''};|
//|華麗な回避攻撃|
//|近距離からの発動で敵のガードを崩すことが可能なパームストライク|
//|敵の隙を作るドラゴンキック|

*ヒーローアップデート履歴[#heroupdates]
準備中

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)
#include(コメント下注釈,notitle)

}}}


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS