トリビュート のバックアップソース(No.6)
#include(ゲームモード項目,notitle) #contents *トリビュート [#mode] &attachref(./tribute.jpg,nolink,40%); |BGCOLOR(Yellow):120|300|c |プレイ人数|4vs4+AI| |勝利条件|証を3つ獲得して防衛するか、タイムアップ時にリードを奪う。| |リスポーン|あり| |戦技|使用可| フィールドに3つ配置された証を奪い合ういわゆるフラッグモード。証を3つ回収して自陣の社に捧げることで敵が崩壊し(リスポーンはする。)数十秒の間、証を守り切れば勝利となる。またタイムアップ時には証をより多く社に捧げている側の勝利。同数の証を捧げていれば最初にリードを奪った側の勝利となる。 &br; 他のモードとの違いとしては -戦闘が長く続くわりに回復手段が乏しい。 ドミニオンではゾーンに留まったり、デスマッチでは回復のブーストを取るなどで回復できるがこのモードではそのようなものは一切ないため、主な回復手段としてはヒーローの戦技、ヒーローの特殊なムーヴ(守護鬼の抱擁やシャーマンの捕食者の慈悲など)、自ら飛び降りるなどで死んでリスポーンする、味方に蘇生してもらうなどである。 -リードを奪っていてもタイムアップの瞬間に逆転されることもある。 証を奪うインタラクションの間は、タイマーが0になってもゲームが続行されるため、証が2対1で勝っていてもタイムアップの瞬間に証を2つ取られれば負けてしまう。 **証と社 [#h00e5473] ゲーム開始時には3つの証が双方の陣から均等になるように配置されている。3つの証が同程度の距離に配置されるマップや、証が1つずつ陣の近くに配置されるマップもある。 証の回収、社へ捧げるとき、敵の社から奪うときのインタラクションには一定時間必要だが後述の祝福によって必要な時間は変化する。 証を持っている時に攻撃を受けてひるんだり、崩されたりすると証を落としてしまう。(崩し返しを行えば証は落とさない。) 証を捧げる社は3つあり、それぞれ証を捧げたときに異なる祝福を得ることができる。 &br; -Vindicator Blessing(剣のアイコン): チーム全体の攻撃力の強化と証を持ち運ぶ時の移動速度の上昇、また敵から証を奪う時のインタラクションにかかる時間を短縮させる。 -Guardian Blessing(盾のアイコン): チーム全体に自動再生する1ゲージ少々のシールドを付与し、敵が自陣から証を奪う時のインタラクションにかかる時間を延長させる。 -Oracle Blessing(目のアイコン): チーム全ての知覚力を向上させる。ゲーム内環境及びレーダー上に証を運ぶプレイヤーと敵チーム全体の位置を表示させる。 &br;証を社に保持している数によってスコアペナルティが課され、リスポーンにかかる時間が増大する。3つ保持している状態で全滅すれば簡単に逆転されてしまうため無駄死には避けなければならない。 **効果的な戦術 [#h00e5434] トリビュートで効果的な戦術や注意点を記載していく。 -戦技 マヒの罠や、熊の罠などを自陣の社に設置しておけば証を奪取するためにやってきた敵を確実に不利な状況に置くことができる。 今まであまり使われてこなかった確固たる旗は貴重な回復手段となりうる。 防護蘇生や高速蘇生はリスポーンによる時間の浪費と各個撃破を防ぐことができる。 バウンティハンターはとくにテイクダウン数が伸びやすく回復手段が少ないトリビュートでは非常に有用。 -蘇生 とくに証を多く持っている側はペナルティとしてリスポーン時間が伸びてしまうため蘇生を行うことでとても有利に立てる。蘇生をアシストする防護蘇生や高速蘇生などの戦技があると良い。また逆に敵を蘇生されるといきなり不利な状況に立たされることもあるため可能な限り処刑を行おう。 -証の奪取 証を守る者がいなければ簡単に証を奪取されてしまう。パーティーを組んで高度な連携が取れるのでもなければ誰か1人でも自陣を守るのが望ましい。それ以外のプレイヤーも自陣と自陣を守る味方のことを気にかけ、攻めるべきか守るために自陣に戻るかを考えると良い。 当然だが証を持つことにこだわりすぎると不利な状況に陥りやすい。敵を目の前にして証を獲得しようとしても攻撃に対処することは難しく、証を獲得できたとしても移動速度は落ちるため味方の援護なしには敵との対決は避けられない。 証を多くとられてもチャンスは大いにある。証を社に奉納している数が多いほど、リスポーン時間が長くなる。また回復手段が乏しいトリビュートでは敵の多くが満身創痍であることもよくあるため、敵の体力をうまく削るよう、執拗に攻撃を加えよう。 -あえて敵を倒し切らない 敵に囲まれたときに体力の少ない敵を優先して攻撃するのは常套手段だが、ほかの敵も倒し切れる自信がなければあえて敵を倒さない程度にダメージを与えておこう。自分が倒された後も敵は回復手段が乏しいために、この後に体力を消耗した状態で戦闘を行わなければならなくなる。敵を1人倒してもう1人に倒された場合、倒した敵は蘇生されて回復してしまうため、かえって逆効果となることもある。&br;2人の敵に囲まれても敵が2人とも体力1ゲージ程度であれば反撃ゲージもたまりやすいためかえって簡単に倒すことができる。 -タイムアップ直前の立ち回り タイムアップの瞬間に証を多く獲得している側が勝利となる。また証を奪うインタラクション中は時間のカウントが0になってもゲームは続行されるためタイムアップの瞬間まで証を守り、また証を奪うことを考えよう。 *映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=aQs_BROcKpc) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
Ubisoftモントリオールスタジオが中心となって開発したフォーオナー(For Honor)に関する誰にでも編集できるPC版・PS4版・XboxOne版共通の非公式Wikiです。ゲームの攻略やストーリー、キャラクターなどに関する情報を取り扱います。ゲーム内から引用されたすべてのテキスト・画像・音楽の著作権はUbisoftに帰属します。