For Honorの新しいトレーニングモード。新規プレイヤーは徒弟/戦士の試練で基本的な戦闘システムを学ぶことができる。 さらに上のレベルに進みたいプレイヤーやベテランプレイヤーはトレーニングアリーナを利用することで特定のヒーローやムーブを設定して様々に練習することができる。「習うより慣れろ」ということである。
開始時に相手とマップを選択することができる。 相手のレベルも選べるが最初は駆け寄って構えるだけなので適宜必要な設定を行おう。マップはストーンサークル、大穴、聖域の3つが選べる。それぞれの違いはせいぜいドーベニーがうるさいくらいなので好きに選ぼう。 ポーズメニューの「アリーナ」タブから様々な設定を行える。 またクイックチャットのコマンドからこれらの設定をメニューを開かずに変更できる。 ・ムーブセット ヒーローのムーブを確認できる。さらに4つまでのムーブをタグ付けして画面の右上に表示することができる。初めて使うようなヒーローのムーブを覚えるときに役立つだろう。 ・アリーナ設定 プレイヤーや敵の体力、スタミナ、反撃の有無や常時発動の設定に加え、武具ステータスのon/off、攻撃によって与えた/消費した体力やスタミナ、ムーブの表示、パリィや崩し返しのタイミングをゲージで表してくれるといった機能がある。 ・敵の設定 相手のタイプをカスタムムーブセット、プリセット、AI-BOTから選ぶことができる。 カスタムムーブセットでは隣のカスタムムーブセットタブから敵の4つまでのムーブを選択して実行させることができる。既存のムーブだけでなく、ガードしてからガード崩し、パリィからの連携など様々な設定が可能。またデフォルトでは敵はプレイヤーに近寄ってくるようになっているが、ナビゲーションからポジション固定を選べば設定した時点で立っていた場所に留まるようになる。遠距離型ムーブやダッシュ攻撃の訓練に使える。ムーブクールダウンを設定すればカスタムムーブを繰り出した後に3秒間のクールダウンを挟むようになる。 プリセットではそのヒーローの特徴的なムーブなどがプリセットとして設定してある。手っ取り早くそのヒーローの性質を知りたい場合に使うといいだろう。 AI-BOTでは一般的なボットの挙動となる。
・相手を変更 このメニューからは相手をロードを挟まず即座に変更することができる。 ・ヒーローを変更 トレーニングアリーナのゲームロビー(ヒーロー選択画面)にすぐに移行できる。トレーニングを終了してまた別のヒーローを選んでやり直すよりは早い。
ゲームモード、ヒーロー戦術、ファクションウォーのビデオやチュートリアルパネルを視聴することができる。
戦場で目を覚ました戦士となり、妙に親切な敵との戦いを通じて基礎的なシステムを学習できる。オプション目標が設定されており、すべて達成しながらクリアしようとするとなかなか難しい。 自ヒーローは自分が所属している勢力のヴァンガードヒーローとなる。 クリア報酬として装備のシンボルなどがもらえる。
ナイトに囚われたレイダー(非常に残念だが男)を助け出すというストーリーで応用的なシステムを理解することができる。オプション目標もこなしていけばどんな行動が対処が難しいのかなどある程度高レベルなやりとりを理解できる。
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